生まれてから19年間過ごした東京ですが、どうも都会の生活は苦手で落ち着かないものでした。そして、その東京よりも長くなった沖縄での生活が続いています。 しかし、長いからといって、その土地の人になることは出来ません。こうしてみると、本当に自分自身の落ち着ける居場所は何処にもないような、そんな気もしてきます。 でも、これからも沖縄に住み、あちらの島やこちらの島を転々としながら、野生動物たちの撮影を続けていくことに変わりはないでしょう。 その仕事にしても決して要領のよいものでなく、いつもどこかワンテンポずれたことばかりのように感じます。 ゆったりと流れていく時の中に浮かぶ、南の島での毎日を少しずつ紹介できればと思います。 しかし元来が怠け者で、夏休みの絵日記もまともに付けたことのない性格、どれくらいのペースで更新できるかは、当の本人にも全くわかりません。
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1月17日23時台に、トップページへのアクセスが320,000を記録しました。誠にありがとうございます。今後とも、当サイトをよろしくお願いします。

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2010.2.7
22時頃、外から土砂降りの音が聞こえてきました。
そろそろ山原(やんばる=沖縄本島北部)に出発したいのですが、仕事も終わっていないので仕方ありません。
普通ならば、とても撮影する気にはなれない状況ですですが、玄関から見下ろした道路が車のライトで光っているのが目に入りました。
裏階段の踊り場からならば、機材を濡らさずに撮影出来るかもしれないと思い、室内にカメラを取りに戻りました。
ISO1600にセットし、手持ちでシャッターを切りました。
93mm相当で1/9秒ですが、ピクセル等倍で確認しても手ブレは認められません。
機種を追う毎に強化されてきたブレ低減機能は、CX3でもかなり使えそうです。
路面の反射は当然ですが、高い所に張られた電線の下面がライトの光を強く反射しています。
CX2もCX1も結構高感度撮影には強くなってきているので、比較テストをしてみないと分かりませんが、噂のとおり高感度撮影には威力を発揮しそうです。
  雨の夜景
雨の夜景
Ricoh CX3 93mm相当 F4.7 1/9sec. ISO1600
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オキナワサルトリイバラ花
オキナワサルトリイバラ花
NikonD90 VR Nikkor70-300/4.5-5.6ED
  2010.2.7
昨日に続き、今日も低温・強風・雨の3点セットの悪天候です。
19時半現在、風は弱まっていますが、相変わらず雨は断続的に降り続いています。
これでは、防水機種でもなければ、新型カメラのテスト撮影どころではありません。
先週の金曜日から山原(やんばる=沖縄本島北部)へ撮影に出ようと、タイミングを計っているのですが、全く掴めずにいます。
今日の画像は、前回の山原での撮影のものですが、早くこのような被写体に新型カメラのレンズを向けたいものです。
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2010.2.6
今月19日に発売される新型デジタルカメラ、リコーCX3が届きました。
最大の特徴は、高感度に強いと言われる裏面照射CMOSを搭載していることです。
早速そのテストをと思ったのですが、生憎、今日の沖縄は小雨混じりの北風が吹き荒れています。
予報では、今日から気温が上がるはずだったのですが、よりによってこのような日に恨めしい限りです。
テスト撮影は、明日にお預けです。
  Ricoh CX3
Ricoh CX3
Ricoh GXR S10(5.1-15.3/2.5-4.4 )
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かがくナビ連載情報
(独)科学技術振興機構(JST)が運営する、科学に興味や関心を持つ人向けのサイト「かがくナビ」。小中学生にも解り易いコンテンツですので、親子で楽しむことも出来ます。
「湊和雄の沖縄だより」を週一回連載(金曜日更新)しています。本日5日更新の最新記事は「サクラツツジ(花)」です。
科学ムービーでは、「コノハチョウ」「クロイワトカゲモドキ」「リュウキュウヤマガメ」「カンムリワシ」「ヨナグニサン」「シリケンイモリ」「ハナサキガエル」「ノグチゲラ」「オオゴマダラ」「キノボリトカゲ」も公開しています。
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エゴノキ
エゴノキ
Ricoh GXR A12(33/2.5Macro) 50mm相当 F4.5 ISO200
  サクラツツジ
サクラツツジ
Nikon D90 VR Nikkor70-300/4.5-5.6ED PL-Filter
 
2010.2.5
動物の活動の低調な山原(やんばる=沖縄本島北部)ですが、その分、植物に注意が向きます。
今の時期に見られる花は、冬の花でしょうか?それとも早春の花でしょうか?
エゴノキは、12月には開花が始まり、3月に入ってもまだ残っています。
サクラツツジは、1月中旬から開花し2月いっぱいくらいの花期でしょうか。
今の時期は、どちらも満開の状態が楽しめますが、エゴノキは冬の花、サクラツツジは早春の花というイメージがあります。
まぁ、花の色や雰囲気からくるものもあるのでしょう。
何れにしても、亜熱帯の季節の移り変わりは連続的で、はっきりとした区切りが感じられません。
それが、亜熱帯の季節変化というものなのだと思います。
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渓流環境1
渓流環境1
NikonD700 VR Nikkor80-400/4.5-5.6ED ISO1600
  渓流環境2
渓流環境2
Ricoh CX2
 
2010.2.4
昨年11月にヤンバルクイナの水浴びを撮影した池ですが、最近汚泥が流入して、暫く撮影に使えない状況になっていました。
そこで、近くに別の撮影ポイントを探してみました。
まぁ、そう簡単にはいかないのが常ですが、こんな環境を見つけました。
より自然な雰囲気の漂う渓流環境で、ここにクイナが出てきてくれれば、願ったり叶ったりです。
可能性はあります。迷彩ブラインドを張って、数時間様子を見てみました。
すると、近くには3番い程が生息しているようで、何度か鳴き交わす声も聞かれました。
生憎、出没頻度の高い時間帯になる前に雨が降り始めたので、引き上げてきましたが、可能性は悪くないようです。
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タイワンツブノミハムシ
タイワンツブノミハムシ
NikonD90 RFE Macro Lens281 Speedlight F32 ISO800
  2010.2.3
今日も、すっきりしない空模様の一日でした。
この画像は、先週の山原(やんばる=沖縄本島北部)で撮影したものです。
アカメガシワの芽吹きは、早春の森の風物詩のひとつです。
そして、その鮮紅色の葉の上の常連が、このタイワンツブノミハムシです。
体長2~3mm程度、黒っぽい体色、表面反射と、決して易しい被写体ではありません。
今回も33カット撮影して、まぁ何とか見られるのは2カットのみ。
しかし、2年前には、もう少しまともに撮影していますね。
まぁ、シーズンは始まったばかりですから、まだこれからチャンスはあります。
もっとも、徐々に他の昆虫の姿も増えてくるので、この小さなタイワンツブノミハムシに目が向かなくなっていくのですが。
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2010.2.2
夕方になって、少し陽が射すようになりましたが、どんより曇った一日でした。
午後、用事があって近くまで出ようと、事務所の裏階段を降りていったところ、裏のカンヒザクラの1本が3~4分咲きになっていました。
カンヒザクラは、寒い北から順に開花し始めますが、やっと沖縄本島も中部まで見頃が到達したようです。
そうなんです。ソメイヨシノと違って、カンヒザクラの桜前線は北上ではなく、南下するものなのです。
撮影機材は、最近ハマっているリコーGXRと50mm相当マクロレンズ。
いつもは絞ってもF5.6どまりで自然光で撮ることが多いのですが、今日は花に奥行きがあったのと、曇り空との輝度差が大きかったので、F8でストロボ同調させています。

さて、昨日はちょっと嬉しいことがありました。今は休刊している『カメラ毎日』を隅から隅まで読んでた頃、最も敬愛していたライターが那和秀峻さんでした。その那和秀峻さんのサイトの日記で、拙サイトを取り上げてくださっていたのです。長年の片想いの相手が、実は私のことを知ってくれていたような驚きです。こんなこともあるのですね。感激しました。
  カンヒザクラ
カンヒザクラ
Ricoh GXR A12(33/2.5Macro) F8 Speedlight ISO200
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ルリハコベ
ルリハコベ
Ricoh GXR A12(33/2.5Macro) 50mm相当 F5.6 ISO200
  2010.2.1
さて、今年も早1カ月が経ちました。
このところ気温の高い日が続いていますが、昆虫の姿はさっぱりで、さながら植物写真家に転身しています。
もちろん、被写体の都合も大きいのですが、新機種のリコーGXR用のマクロレンズ33mmF2.5という存在の影響も少なくありません。
このレンズで動き回る昆虫を写し止めるのはちょっと厳しいかもしれませんが、植物、特に花のポートレイトには打ってつけです。
階調豊かでありながら、合焦部分のシャープネスはかなりのレベルです。
また、ボケの美しさも、際立っています。
合焦部分のシャープネスと背景のボケ味が両立しているレンズはそれなりにありますが、その中間部分が連続して滑らかに変化していくレンズというのは、それ程多くありません。(1月19日も参照)
特に、デジタル時代になってから、その中間域が急激に変化して不自然に感じることが多いように思います。
このGR LENS 33mmF2.5MACROは、この部分も奇麗に処理されていて気持ちがいいですね。
だからどうだというものではないのですが、昔ハイスピードレンズと呼ばれた時代の50mmF1.1とか50mmF1.2を彷彿とさせ、、
って、実際に使ったことないので、こちらのほうが奇麗なのかもしれないですね。
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