生まれてから19年間過ごした東京ですが、どうも都会の生活は苦手で落ち着かないものでした。そして、その東京よりも長くなった沖縄での生活が続いています。 しかし、長いからといって、その土地の人になることは出来ません。こうしてみると、本当に自分自身の落ち着ける居場所は何処にもないような、そんな気もしてきます。 でも、これからも沖縄に住み、あちらの島やこちらの島を転々としながら、野生動物たちの撮影を続けていくことに変わりはないでしょう。 その仕事にしても決して要領のよいものでなく、いつもどこかワンテンポずれたことばかりのように感じます。 ゆったりと流れていく時の中に浮かぶ、南の島での毎日を少しずつ紹介できればと思います。 しかし元来が怠け者で、夏休みの絵日記もまともに付けたことのない性格、どれくらいのペースで更新できるかは、当の本人にも全くわかりません。

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沖縄生活も40年目に入りました。
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左側通行(現在)
左側通行(現在)
RICOH GXR A12(18/2.5) 28mm相当 F11 ISO200
  右側通行(35年前)のつもり
右側通行(35年前)のつもり
RICOH GXR A12(18/2.5) 28mm相当 F11 ISO200
 
2013.7.30
琉球大学に入学して、沖縄にやって来た当時、車はまだ右側通行の時代でした。
その年の7月30日に、本土と同じ左側通行に変更されたのでした。
それが、今から35年前のことです。

その一大イベントを「730(ナナサンマル)」と呼んでいました。
それから暫くは、「沖縄に来たのはいつのことか?」と訊かれると「ナナサンマルの年です」と答えていました。
その頃は、子供たちもその答えに「ふ~ん」って顔をしていました。
しかし今の子供たちに「ナナサンマル」なんて言っても「???」です。
そりゃそうですよ、あのときの子供たちも、既に40歳代なんですから・・
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御酒(うさき)各種ボトル
御酒(うさき)各種ボトル
Ricoh GXR S10(5.1-15.3/2.5-4.4) 24mm相当 F2.5 ISO800
  2013.7.29
ボトルキープは、「御酒(うさき)」という銘柄です。
これは、戦前に泡盛の発酵に用いる黒麹菌を、ある研究者が多数の酒造所から採取して真空保存しておいたのです。
今から20年近く前にそれが発見され、戦前から引き続き営業していた3酒造所に返したそうです。
その黒麹菌から泡盛製造まで辿り着けたのは、1酒造所のみ。
それを製品化したのが、「御酒(うさき)」なのです。

古酒でなくても、マイルドで呑み易い。
「戦前の泡盛は、こんなに美味しかったのか!」とも思いましたが、現在の蒸留技術と相まっての結果と考えるのが妥当でしょう。
その発売記念に、「8年古酒ボトル」が限定で世に出たのですが、高価でとても買えませんでした。
その後、「御酒(うさき)」には、古酒はないものと思っていました。
ところが先日、酒屋の陳列棚に並ぶ「御酒・古酒」ボトルを見つけたのです。
お店の人に訊けば、数年前から定期的に入荷しているとのこと。
う~ん、これもリーマンショク以降、すっかり呑みに出る機会が激減したからでしょう。

左はノーマルボトル。
中央は、今回知った古酒ボトル。
右は、東大記念ボトル。
東大記念ボトルとは、戦前に黒麹菌を採取した研究者が東大の先生だったために、東大内のショップだけで販売している製品です。
但し、中味はノーマルボトルと同じものです。
さらに10年数年前でしょうか?ANAの機内販売用のオリジナルボトルというのも存在したことがありました。
何本か購入しましたが、余りに素っ気ないデザインだったので、とってないんです。
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化石?
化石?
Nikon D7100 VR Nikkor18-200/3.5-5.6ED
  化石?
化石?
Nikon D7100 VR Nikkor18-200/3.5-5.6ED
 
2013.7.28
今回の与那国島で印象に残ったのは、渓流環境に鍾乳石の並ぶアンガイミドゥチ。
まぁ、30年ぶりに訪れて、記憶が蘇った所為もあるでしょう。
そのポイントに辿り着き、すぐに撮影をしようと思ったのですが、先日の台風のときに水位が上昇したのでしょう。
かなりの落葉と枯枝が付着というか、積もっていました。

それらを慎重に取り除いたのですが、いくつか取れないのがありました。
それ程古くない、落葉と枯枝のようですが、鍾乳石の表面を滴る石灰分の多い水に洗われて、表面が石灰質でコーティングされたようです。
何れ化石になったりするのでしょうか?
そんな化石の生成過程は聞いたことがありませんが。
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立神岩
立神岩
Nikon D7100 Nikkor18-200/3.5-5.6ED 78mm相当 F5.6 ISO100 PL-Filter
  立神岩
立神岩
Nikon D7100 Nikkor18-200/3.5-5.6ED 83mm相当 F5.6 ISO100 PL-Filter
 
2013.7.27
今回の与那国島も今日が最終日。
それにしても、好天に恵まれました。
何度も言いますが、これが先日のヘリコプターによる空撮の予定日だったらと・・
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アンガイミドゥチ
アンガイミドゥチ
Nikon D7100 Nikkor18-200/3.5-5.6ED 36mm相当 F11 ISO100 PL-Filter
  アンガイミドゥチ
アンガイミドゥチ
Nikon D7100 SIGMA12-24/3.5-5.6 18mm相当 F11 ISO100
 
2013.7.26
この場所を訪れるのは、30年ぶりでしょうか。
初めて与那国島を訪れたときに、地元の方に案内して貰ったのです。
しかし、当時余り予備知識もなく、名称も知りませんでした。

今回、友人からここの場所のことを聞き、次第に思い出しました。
そして今日、30年ぶりに訪れ撮影してみました。
鍾乳石が洞窟ではなく、渓流沿いに並んでいるのです。
とても不思議な光景です。
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ヨナグニウマ
ヨナグニウマ
Nikon D800 Nikkor24-85/3.5-4.5ED VR PL-Filter ISO100
  ヨナグニウマ
ヨナグニウマ
Nikon D7100 SIGMA50-500/4.5-6.3 ISO400 PL-Filter
 
2013.7.25
先週、与那国島を直撃した台風7号の影響で、昆虫の活動は低調です。
そこで、今日の日中は久しぶりにヨナグニウマを撮影しました。
亜熱帯のコバルト色の海をバックに、日がな草を食む生活、憧れてしまいます。
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奉納舞踊
奉納舞踊
Nikon D7100 Nikkor18-200/3.5-5.6ED ISO100
  奉納舞踊
奉納舞踊
Nikon D7100 Nikkor18-200/3.5-5.6ED ISO100
 
2013.7.24
豊年祭の午後の部は、奉納舞踊。
様々な演目がありますが、棒踊(棒術)のレベルの高いことに驚きました。
他の島の演舞も見たことがありますが、かなり練習をしていることが一目瞭然。
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2013.7.24
またまた、与那国島に来ています。
今回は、豊年祭の撮影。
八重山諸島では各地で行われますが、やはり与那国島はひと味違います。

まずは、午前中の大綱引き。
しかし、人口減少により綱の長さは年々、短くなっているそうです。
綱引きの前に行われる儀式用の舞台が、なかなか持ち上げられないのも、人手不足の一端なのでしょう。
 
与那国島・祖納大綱引き
与那国島・祖納大綱引き
Nikon D7100 Nikkor18-200/3.5-5.6ED ISO100
与那国島・祖納大綱引き
与那国島・祖納大綱引き
Nikon D7100 Nikkor18-200/3.5-5.6ED ISO100
与那国島・祖納大綱引き
与那国島・祖納大綱引き
Nikon D7100 Nikkor18-200/3.5-5.6ED ISO100
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『虫の呼び名事典』
『虫の呼び名事典』
RICOH GXR A12(33/2.5) 50mm相当 F2.5 ISO200
  2013.7.21
与那国島から戻ると、同業の森上信夫さんから新刊書が届いていました。
『散歩で見つける 虫の呼び名事典』(世界文化社・1500円+税)

内容はタイトルからも容易に想像できるように、和名のルーツをひも解いたもの。
こういう企画は、純粋に興味のあるテーマですし、原稿を書く上での貴重な資料にもなります。
森上さんの得意とする白バックの美しい昆虫画像をメインに、生態写真の組み合わせたレイアウトはビジュアル的にも引きつけられます。
欲を言えば、本題である種名のルーツをもっと掘り下げて貰えればとも思います。
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2013.7.20
先週末の台風7号に直撃された与那国島は、多くの樹々が塩害で赤く変色していました。
昆虫たちも、さぞ大きな被害を受けただろうと覚悟していたのですが、既にクマゼミの大合唱が復活していました。
もっとも、セミの成虫の寿命は短く、幼虫は地中にいますから、台風への耐性は高い昆虫でしょう。

驚いたのは、ヤエヤマアシナガバチの大きな巣がそのまま残っていました。
大きく発達した巣を細い柄だけで支えている構造ですから、強風には弱いと想像するのは当然でしょう。
しかし、巣はもちろん多くの働きバチも元気に活動していました。
ちょっと殺気立った雰囲気なのは、台風の影響で餌不足なのかもしれませんね。
 
 写真をクリックすると動画を開始します

ヤエヤマアシナガバチ巣
Nikon D7100 SIGMA50-500/4.5-6.3 570mm相当 F8 ISO400
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宮古諸島
宮古諸島
RICOH CX6
石垣島
石垣島
RICOH CX6
鳩間島と西表島北西部
鳩間島と西表島北西部
RICOH CX6
  2013.7.19
昨日の天気は、全く皮肉なものでした。
那覇空港を離陸する頃は、ほぼ快晴。
宮古諸島、多良間島までも、雲よりも青空のほうが優勢でした。
しかし石垣島上空まで来ると、雲が目に付くようになりました。
しかも、陸地の上空に密集した状態です。
そして、西表島では低い雲が全体にたれ込めていました。
与那国島では、これに雨が加わって悲惨な天気だったのです。
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与那国島南東部
与那国島南東部
Nikon D800 Nikkor24-85/3.5-4.5ED VR 85mm PL-Filter ISO400
  与那国島南東部
与那国島南東部
RICOH CX6
 
2013.7.18
先週台風7号の直撃で、今日に延期になった与那国島の空撮。
しかし、今日も現地は雨模様でした。
那覇空港を発ち、宮古島までは晴れていたのですが、石垣島、西表島と進むに連れ雲が増え、与那国島は本降りでした。

それでも、このタイミングを逃すと2ヵ月後か、あるいは高額のチャーター料金を要するため、午後に小降りになったときに決行しました。
それにしても、まるで冬の荒れる日本海のような景色ですね。
これも、日頃の行いでしょうか・・

※本日午前10~11時に、トップページのカウンターが450,000アクセスを迎えました。
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2013.7.17
先週予定していた与那国島の空撮ですが、台風7号の影響で明日に延期になっていました。
しかし、明日の与那国島の天気は小雨で、降水確率90%となっています。
台湾の南西には台風8号が北上中です。
何と、タイミングの悪いことでしょう・・
う~ん、何とか好転、いや好天しないものでしょうか。
  与那国島の夕焼け
与那国島の夕焼け
Nikon D7100 Tamron90/2.8 VC 135mm相当 F3.2 ISO100
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キシノウエトカゲ
キシノウエトカゲ
RICOH CX6
  2013.7.16
昨日紹介したティンダ・ハナタへの道を歩いていると、茂みにキシノウエトカゲの雌が潜んでいるのに気づきました。
全長40cm程にもなる、日本最大のトカゲで国指定天然記念物でもあります。
面積29㎢弱の小さな与那国島に、ヨナグニサンやキシノウエトカゲという大型動物が棲息しているのが、ちょっと不思議に感じられます。
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与那国島・祖納集落
与那国島・祖納集落
RICOH CX6
  与那国島・祖納集落
与那国島・祖納集落
RICOH CX6
 
2013.7.15
与那国島で、最も大きな集落は祖納と呼ばれています。
西表島でも、2番目に歴史のある集落が祖納なので、その関連性が気になります。
しかし、島の歴史に詳しい方に訊いてみましたが、明確な答えは返ってきませんでした。

さて、この祖納集落を見渡せるポイントがあります。
ティンダバナ(あるいはティンダハナタなど)と呼ばれる絶壁なのですが、その側面を歩くことができ、200m程進むと集落を一望できる場所に出ます。
未だ与那国島が琉球王朝に組み入れられる以前の独立統治時代に、サンアイ・イソバという名の女性首長に納められてた時代(15世紀末)があったと伝えれています。
サンアイ・イソバは集落を一望出来るこの地に暮らしていたと言われます。
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2013.7.14
ミドリスズメは、奄美諸島以南の琉球列島に分布しています。
さらに国外では、フィリピンやインドまで生息していますから、与那国島は分布の中心により近いのでしょう。
そういうわけではないでしょうけど、今回の与那国島で最初にシャッターを押したのが、このミドリスズメでした。
  ミドリスズメ
ミドリスズメ
Nikon D7100 Tamron90/2.8 VC 135mm相当 F11 SpeedlightX2 ISO100
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ヨナグニモリバッタ
ヨナグニモリバッタ
Nikon D7100 Tamron90/2.8 VC 135mm相当 F11 SpeedlightX2 ISO100
  コバネコロギス
コバネコロギス
Nikon D7100 Tamron90/2.8 VC 135mm相当 F11 SpeedlightX2 ISO800
 
2013.7.13
与那国島固有の生物の一種、ヨナグニモリバッタ。
これも固有種ではなく、固有亜種の扱いですが、とても興味深いものがあります。
モリバッタは、琉球列島の主立った島に生息し、島毎に亜種が異なります。
それも、細かい部分の違いではなく、明らかに体色が異なります。
アマミモリバッタオキナワモリバッタ、イシガキモリバッタ、イリオモテモリバッタ

その体色も、北から南というか北東から南西に向かう従って、体色が薄くなる傾向があります。
つまり琉球列島の南西端に位置する与那国島亜種が最も薄い体色なのです。
これは、ヨナグニクマゼミ同様、厳しい陽射しに対する適応なのではないでしょうか。

一方、コバネコロギスは他の地域の個体と何ら違いは感じられません。
これは、モリバッタが昼行性、コロギスが夜行性ということから説明が付きます。
もっとも、ヨナグニクマゼミやヨナグニモリバッタのほうが、特異な例なのでしょう。
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 写真をクリックすると動画を開始します

ヨナグニキノボリトカゲ
Nikon D7100 Tamron90/2.8 VC 135mm相当 F16 SpeedlightX2 ISO100
  2013.7.12
今回の与那国島で、最初に出遭った固有の生物はヨナグニキノボリトカゲでした。
固有種ではなく固有亜種扱いですが、キノボリトカゲの中では最大の亜種です。
また、沖縄諸島と奄美諸島に分布するオキナワキノボリトカゲの体色は、雄が鮮やかで雌が地味です。
ところが、ヨナグニキノボリトカゲの場合は逆です。

それよりも、まず個体数が多いのです。
一晩森を歩くと、必ず数個体に遭遇します。
その寝姿は、まるで枝を抱き枕にしているようで、微笑ましいものです。

台風7号は、そろそろ与那国島を暴風圏に巻き込む頃でしょう。
最小限の被害であることを祈るばかりです。
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ノブオオオアオコメツキ
ノブオオオアオコメツキ
Nikon D7100 Tamron90/2.8 VC 135mm相当 F10 SpeedlightX3 ISO400
  ノブオオオアオコメツキ
ノブオオオアオコメツキ
Nikon D7100 Tamron90/2.8 VC 135mm相当 F8 SpeedlightX3 ISO400
 
2013.7.11
あっという間の与那国島でしたが、多少の収穫はありました。
実は、与那国島は6年ぶりなのです。
すっかりご無沙汰してしまいました。

という訳で、過去に撮影したのは、写真はフィルム撮影。ビデオはハイビジョン以前のものが大半です。
そこで、それらを新しい機材で撮影し直すのも、今回の目的です。
中でも、このノブオオオアオコメツキは与那国島の固有種で、美麗種なので是非撮影したかった被写体です。
なかなか条件が合わずにちょっと手こずりましたが、何とかデジタル撮影が果たせました。
しかし、このメタリックグリーンの質感を再現するのが、また難しいんですね。
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ヨナグニクマゼミ
ヨナグニクマゼミ
Nikon D7100 Tamron90/2.8 VC 135mm相当 F8 SpeedlightX2 ISO400
  ヨナグニクマゼミ
ヨナグニクマゼミ
Nikon D7100 SIGMA50-500/4.5-6.3 F6.3 570mm相当 ISO400
 
2013.7.10
結局、今日の昼の便で与那国島から沖縄本島に戻りました。
未だ快晴で天気に崩れはないので心残りではあったのですが、最近の与那国島は39人乗りのプロペラ機が日に4往復しているだけなので早めの判断が必須です。

実質、わずか2日の与那国島滞在になってしまいましたが、この時期最も存在感を示していた昆虫はクマゼミでした。
分類的には、本土と同じクマゼミなのですが、腹部の白さが際立っています。
石垣島や西表島のクマゼミも腹部が白くなるのですが、これ程広範囲ではありません。
ここからは個人的な推測ですが、これは強い陽射しに対する適応だと考えています。
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オオクイナ
オオクイナ
Nikon D7100 SIGMA50-500/4.5-6.3 360mm相当 F8 Speedlight ISO800
  2013.7.9
昨夜は、早速夜の森を歩きました。
できれば、ヨナグニサンが羽化していないかと思ったのですが、見つかりませんでした。
それでも、さすが与那国島です。次々と、沖縄本島では見られない種に遭遇します。

中でも、このオオクイナはちょっと驚きでした。
近年、沖縄本島でも生息が確認されているようですが、一度も遭遇したことはありません。
沖縄本島ではほとんど見られないキャラクターに加え、ひとりで歩く夜の森で突然出っ会すと尚更です。

今日になって、ちょっと気になる情報が入ってきました。
南方海上で発生した台風7号が、発達しながら八重山地方に向かっているようです。
今回の与那国島は、12日にヘリコプターによる空撮を予定しているので、困りましたねぇ。

※台風は急激に発達しながら、まるで与那国島を目指しているようなコースになってきました。
午後になって、12日は中止とヘリコプターを手配していた会社から連絡が入りました。
これでは、今回何をしに与那国島にやって来たのか解りません。
さらに、下手をすると数日、与那国島に閉じ込められてしまう危険もでてきました。
予定を変更し、早めに切り上げるしかないようです。
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与那国島西部
与那国島西部
Nikon D800 Nikkor24-85/3.5-4.5ED VR F5.6 63mm PL-Filter ISO100
  与那国島東部
与那国島東部
Nikon D800 Nikkor24-85/3.5-4.5ED VR F5.6 55mm PL-Filter ISO100
 
2013.7.8
今日から土曜日まで与那国島です。
秋に放映するTV番組の準備のためです。
まず、島の最高峰の宇良部岳に登ってみました。
小雨傾向で島が乾燥しているのが、何となく伝わってきます。
ときどき島の西側に台湾が見えることがありますが、今回の滞在期間中にその機会に恵まれるでしょうか?
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サガリバナ
サガリバナ
Nikon D7100 SIGMA180/2.8 APO MACRO F11 SpeedlightX2 ISO800
  サガリバナ
サガリバナ
Nikon D7100 SIGMA180/2.8 APO MACRO F8 SpeedlightX2 ISO800
 
2013.7.6
10日ぶりに事務所近くのサガリバナのポイントを訪れてみました。
まだまだ、暫く開花が断続的に見られるものと思っていましたが、多くの株はピークを過ぎてしました。
と言うことは、この10日のブランクの間に最大のピークがあったのでしょう。

今日の狙いは、毎回のように目撃したスズメガの吸蜜です。
花の近くでホバリングしながら、長い口吻を伸ばしながらの吸蜜です。
しかし、開花のピークを過ぎたためか、今夜のスズメガの数はわずかでした。
結局、赤と白の花をアップで撮影しただけで帰ってきました。
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ヤンバルクイナ
ヤンバルクイナ
Nikon D7100 SIGMA50-500/4.5-6.3 750mm相当 F8 Speedlight ISO800
  ヤンバルクイナ
ヤンバルクイナ
Nikon D7100 SIGMA50-500/4.5-6.3 750mm相当 F6.3 Speedlight ISO800
 
2013.7.5
ヤンバルクイナも繁殖期が終わり、夜間、樹上によく登るようになりました。
樹上に登っているクイナを撮影すると、成鳥に混ざって、まだ完全に成熟していない個体も見られます。
この個体も、嘴の上側に黒っぽい部分が認められます。
これは、完全に成熟していない特徴だと言われています。
今シーズンの早い時期に繁殖した個体でしょうか?
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ホルストガエル
ホルストガエル
Nikon D7100 SIGMA50-500/4.5-6.3 630mm相当 F10 Speedlight ISO400
  2013.7.4
今、山原(やんばる=沖縄本島北部)の森では、夜になると「オンッ」という不思議な声が聞こえてきます。
これはホルストガエルの雄の鳴き声で、咳払いに例えられる不思議なものです。
山原の天然記念物指定のカエル3種、ホルストガエル、イシカワガエル、ナミエガエル。
どれも、不思議な鳴き声の持ち主です。
そのために、その鳴いている瞬間を撮影したくなります。

山原のイシカワガエルは、照明を点けていると鳴きません。
しかし、鳴き始めにイントロ部分があるので、それが聞こえ始めたら照明を点ければよいのです。
一方、ナミエガエルは目の前で鳴いているのを、一度も見たことがありません。
その点、ホルストガエルが照明に関しては、最も警戒心がないかもしれません。
その割には、鳴いている画像は、最近撮影していません。
今シーズン、久しぶりにチャレンジしてみましょうか。
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クロマダラソテツシジミ
クロマダラソテツシジミ
Nikon D800 TAMRON90/2.8VC F5.6 ISO100
  クロマダラソテツシジミ
クロマダラソテツシジミ
Nikon D800 TAMRON90/2.8VC F5.6 ISO100
 
2013.7.3
クロマダラソテツシジミの姿が目に付くようになってきました。
かつて迷蝶だったのが、最も普通に見られるシジミチョウにもなりました。
それが昨秋の大型台風後は少なくなっていたのですが、このところ、あちらこちらで見掛けます。

この個体は、山奥の林道で撮影したものです。
クロマダラソテツシジミの寄主植物はソテツですが、山奥にはありません。
かと言って、こんな小さなシジミチョウが長距離移動するのも想像し難いものがあります。
いや、かつて迷蝶だったことを考えると、小さな割には移動能力に長けているのかもしれません。
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ツワブキ
ツワブキ
Ricoh GXR P10(4.9 -52.5/3.5-5.6) ISO100
  ツワブキ
ツワブキ
Ricoh GXR P10(4.9 -52.5/3.5-5.6) ISO100
 
2013.7.2
昨日のヤンバルクロギリスに続いて、ちょっと季節外れの被写体です。
ツワブキと言えば、冬を代表する花。
沖縄では、12~1月に開花するのが普通です。

ところが、山原(やんばる=沖縄本島北部)で、先月からツワブキの花を見掛けることが続きました。
冬のように完全な状態で開いた花は少ないですが、一株だけの偶然ではありません。
しかも、綿毛と化した株もありますから、これまでも継続的に開花していたのでしょう。
台風の影響で昨秋開花できなかったことの影響なのでしょうか?

季節的なズレと言えば、今年はオオシマゼミの活動が例年より早く感じられます。
確かに6月には成虫が出始めるのですが、通常それはわずかで、活動が本格化するのは8月に入ってからなのです。
ところが今年の山原の森では、既にあちらこちらからオオシマゼミの鳴き声が聞こえてきます。
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ヤンバルクロギリス
ヤンバルクロギリス
Nikon D7100 SIGMA50-500/4.5-6.3 550mm相当 F10 Speedlight ISO400
  2013.7.1
昨夜は、山原(やんばる=沖縄本島北部)で今年初めてクロワイトカゲモドキ探しをしました。
しかし、収穫無し。
昨秋の台風以降、未だ1匹も見ていませんから、ちょっと心配です。

その代わりと言うか、意外な昆虫に出遭いました。
ヤンバルクロギリスです。
例年9~11月に成虫が出現しますから、2ヵ月以上早いことになります。
もっとも、不完全変態の昆虫なので、これが成虫なのか老齢幼虫なのかの識別は微妙なところです。
何れにしても、この時期に老齢幼虫も見たことはありませんから、やはり「意外」です。
そう言えば昨年の今日、オキナワトゲネズミを初めて目視撮影したことを思い出しました。
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