生まれてから19年間過ごした東京ですが、どうも都会の生活は苦手で落ち着かないものでした。そして、その東京よりも長くなった沖縄での生活が続いています。 しかし、長いからといって、その土地の人になることは出来ません。こうしてみると、本当に自分自身の落ち着ける居場所は何処にもないような、そんな気もしてきます。 でも、これからも沖縄に住み、あちらの島やこちらの島を転々としながら、野生動物たちの撮影を続けていくことに変わりはないでしょう。 その仕事にしても決して要領のよいものでなく、いつもどこかワンテンポずれたことばかりのように感じます。 ゆったりと流れていく時の中に浮かぶ、南の島での毎日を少しずつ紹介できればと思います。 しかし元来が怠け者で、夏休みの絵日記もまともに付けたことのない性格、どれくらいのペースで更新できるかは、当の本人にも全くわかりません。

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沖縄生活も40年目に入りました。
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サガリバナ
サガリバナ
RICOH CX6 105mm相当 ISO100 Speedlight
  サガリバナ
サガリバナ
RICOH CX6 105mm相当 ISO100 Speedlight
 
2012.7.31
やっと撮影の時間ができたと思ったら、台風の影響で撮影に出られません。
夕方になって陽も覗いたのですが、風が強くとても撮影ではありません。
夜になって買い物に出て、ふっと事務所近くのサガリバナが気になって、立ち寄ってみました。
結構な花が開いていましたが、強風に煽られて、垂直に下がる花はほとんど見られませんでした。
明日も雨の予報です。
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セスジツユムシ?
セスジツユムシ?
Nikon D800 TAMRON90/2.8 F13 SpeedlightX2 ISO400
  フキバッタの一種?
フキバッタの一種?
Nikon D800 TAMRON90/2.8 F16 SpeedlightX2 ISO400
 
2012.7.30
やっとハードスケジュールも終了し、撮影三昧と思っていたのですが、さすがに疲れが取れず、1日休みを取りました。
しかし、それは正解のようです。
夜半から風が強まってました。台風9号は、八重山諸島にあって、勢力も弱いので対岸の火事かと思っていたのです。
しかし、予報円を見ると、強風域が広く、ほとんど沖縄本島にも掛かりそうな状況です。

引き続き、西表島撮影の画像です。
左の画像はセスジツユムシの雄にみえるのですが、沖縄本島で撮影したセスジツユムシの触角が、このように点線状に写った記憶がありません。
右の画像は、最初モリバッタかと思ったのですが、フキバッタの仲間でしょうか。
3年ぶりに訪れた西表島の昆虫たちは新鮮でした。
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船浦湾
船浦湾
Nikon D800 SIGMA50-500/4.5-6.3 116mm F8 ISO100
  ピナイサーラの滝
ピナイサーラの滝
Nikon D800 SIGMA50-500/4.5-6.3 500mm F8 ISO100
 
2012.7.29
今日も西表島の画像ですが、この3日間忙しく気象情報もちゃんと見ていませんでした。
台風9号が発生したのは、気象情報サイトからのメールサービスで知っていましたが、発達して八重山地方直撃コースに進んでいたとはしりませんでした。
先々週訪れた西表島は、水不足で乾燥し、既に夏枯れの状態でした。
沖縄県最大の落差55mmを誇るピナイサーラの滝も、見栄えのしないやせ細った姿でした。
今回の台風で、元の姿に回復するでしょう。
沖縄の水は、自然界も人間社会も台風頼りなんですね。
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タイワンキチョウ
タイワンキチョウ
Nikon D800 TAMRON90/2.8 F11 SpeedlightX2 ISO400
  タイワンキチョウ
タイワンキチョウ
Nikon D800 TAMRON90/2.8 F11 SpeedlightX2 ISO400
 
2012.7.28
今日・明日、沖縄コンベンションセンターで「夏休み子供自由研究」のイベントです。
そのため、また西表島での画像です。

フトナガボソウで吸蜜するタイワンキチョウですが、アップするに当たって大きな勘違いに気付きました。
フトナガボソウと近縁のチリメンナガボソウは、八重山諸島の在来種かと思っていました。
それが調べてみると、南米原産の帰化植物なんですね。
沖縄本島で見る機会は少なく、八重山に多いのは南米の気候に近いからなのでしょう。
それだけ、八重山のフィールドに溶け込んでいる存在なんですが、意外でした。
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ヤエヤマアシナガバチ
ヤエヤマアシナガバチ
Nikon D800 SIGMA50-500/4.5-6.3 1/250sec. Speedlight ISO1600
  オオハラビロトンボ雄
オオハラビロトンボ雄
Nikon D800 SIGMA50-500/4.5-6.3 1/250sec. Speedlight ISO400
 
2012.7.27
伊平屋島から戻り、デスクワークの毎日です。
そんな訳で、伊平屋島の前に行っていた西表島での撮影画像です。
何の脈絡もない2枚の画像ですが、これを撮影したレンズにハマっています。
実際に使ってみる前には、50~500mmというスペックに依存した製品だと思っていました。
しかし一度使ってみると、もう手放せません。

同社のレンズによく見られるカリカリの解像度重視と設計とはやや異なる印象です。
単に解像度のみではなく、コントラストも高く、解像度とコントラストのバランスが絶妙に感じます。
そして、高倍率ズームにも関わらず、ボケも美しいんです。
さらに接写にも強い。ズーム全域1.8m、200mm時には0.5mの最短撮影距離を確保しています。
しかも、単にフォーカスが合うだけでなく、近接撮影でも良好な画像が得られます。
こんな性能のレンズが定価20万円を切るのですから、もう言うことありませんね。

学研『CAPA』8月号で4ページ担当しています。
ニコンD800の36.3万画素による撮影で、メインの作品は、このシグマ50-500mmで撮影しています。
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ゲホウグモ
ゲホウグモ
Nikon D800 Nikkor70-300/4.5-5.6ED VR Speedlight
  ゲホウグモ
ゲホウグモ
Nikon D800 Nikkor70-300/4.5-5.6ED VR Speedlight
 
2012.7.26
イヘヤトカゲモドキを探し夜の森を歩いていて、と言っても2日間だけですが、不思議だったのが、2晩続けて全く同じ場所にゲホウグモが網(巣)を張っていたことです。
ゲホウグモは、夜間だけに円網を張り、日中は枝などに静止しています。
それがまるで木瘤に見えたり、鬼の頭に見えたりする興味深いクモの仲間です。

「げほう」とは、芝居で使われる髑髏のイミテーションだと、何かで読んだ記憶があります。
なるほど、鬼の顔に見えるわけです。
もう一日余裕があれば、日中の姿も探してみたいところでした。
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イヘヤオオサワガニ
イヘヤオオサワガニ
Nikon D800 Nikkor70-300/4.5-5.6ED VR Speedlight
  サワガニの一種
サワガニの一種
Nikon D800 Nikkor70-300/4.5-5.6ED VR Speedlight
 
2012.7.25
今回の伊平屋島での最大の目的は、イヘヤトカゲモドキの撮影でした。
希少性といい、そのキャラクターといい、伊平屋島の生物を代表する種だと思います。
しかし、イヘヤトカゲモドキは沖縄諸島、徳之島に分布するクロイワトカゲモドキの亜種で、島の固有亜種という扱いです。

一方、イヘヤオオサワガニ、イヘヤヤマタカマイマイという伊平屋島固有種も知られています。
トカゲモドキを探す夜の森で、イヘヤオオサワガニには頻繁に遭遇しました。
しかし、イヘヤヤマタカマイマイは結局見つけられませんでした。
そして、もう1種気になっているのが、イヘヤオオサワガニと同じくらいの頻度で遭遇した紫色のサワガニの仲間。
少なくとも、山原(やんばる=沖縄本島北部)では撮影していない種だと思います。

おきなわカエル商会の小原祐二さんから、紫色のサワガニは「カクレイワガニもしくはその近縁種では?」とメールを頂きました。
確かにそのようです。アップ前に、一応サイト拝見したのに、気付きませんでした。
山原の海岸近くにも生息しているそうです。
夜の海岸線、行かない環境です・・
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オオムカデの一種
オオムカデの一種
Nikon D800 Nikkor70-300/4.5-5.6ED VR Speedlight
  オオムカデの一種
オオムカデの一種
RICOH CX6 Speedlight
 
2012.7.24
伊平屋島の夜の森を歩いていて、よく出会ったのがオオムカデとオオゲジでした。
ハブの多い島と言われますが、今回全くみませんでした。
オオムカデは、全長20cm超の大型個体ばかり。

山原(やんばる=沖縄本島北部)でも、オオムカデには度々遭遇しますが、捕食シーンは滅多に目撃しません。
しかし、伊平屋島ではわずか2晩で3例の捕食シーンに出会いました。
最初はミミズを、次は何が捕食されているのか確認出来ませんでした。
そして、3例目は、何と共食いでした。
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イヘヤトカゲモドキ
イヘヤトカゲモドキ
Nikon D800 Nikkor70-300/4.5-5.6ED VR Speedlight
  イヘヤトカゲモドキ
イヘヤトカゲモドキ
Nikon D800 Nikkor70-300/4.5-5.6ED VR Speedlight
 
2012.7.23
今回の伊平屋島で、最も撮影したい被写体は、イヘヤトカゲモドキです。
沖縄諸島と徳之島に生息するクロイワトカゲモドキは、5亜種に分けられています。
その中でも最も希少性の高いのがイヘヤトカゲモドキで、レッドデータブックでは最上ランクの絶滅危惧IA類です。

2晩で、計7時間夜の森を歩き回りました。
その結果、3個体に出会えました。
しかし、山原(やんばる=沖縄本島北部)のクロイワトカゲモドキ同様、かなり警戒心が強く、満足のいく撮影には至りませんでした。
それでも、まだ自切したことのない尾を持つ個体と、自切後再生された尾を持つ個体の両方に出会うことができました。
次回は、より完成度の高い撮影をしたいですね。
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オキナワチョウトンボ(トリミング)
オキナワチョウトンボ(トリミング)
Nikon D800 Nikkor70-300/4.5-5.6ED VR
  オキナワチョウトンボ(トリミング)
オキナワチョウトンボ(トリミング)
Nikon D800 Nikkor70-300/4.5-5.6ED VR
 
2012.7.22
興味ある伊平屋島の生き物達ですが、多くは沖縄本島との共通種です。
しかし、沖縄本島では数の少ない種が、豊富に見られたりします。
そのような種の筆頭が、オキナワチョウトンボです。
島のあちらこちらで、5、6頭の群飛が見られます。
そこで、飛翔撮影を試みてみました。
今の沖縄本島では、あり得ない状況です。

ニコンD800の高画素撮影は、昆虫の飛翔撮影でも大きなメリットがあります。
画素の多い分、よりトリミングで対応できる範囲が拡がります。
言い換えれば、飛び回る昆虫をフレーム内に収めることは難しいことですが、より広い撮影範囲をカバーしてくれます。
何れにせよ、飛翔カットの歩留まりを向上させてくれるのです。
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伊平屋島から伊是名島・沖縄本島方向
伊平屋島から伊是名島・沖縄本島方向
Nikon D800 Nikkor24-85/3.5-4.5ED VR
  伊平屋島米崎ビーチ
伊平屋島米崎ビーチ
Nikon D800 Nikkor24-85/3.5-4.5ED VR 24mm PL-Filter F8 ISO1400
 
2012.7.21
昨日より沖縄本島北西沖に浮かぶ、伊平屋島に来ています。
昨夕は、教育委員会から依頼された写真講演でした。
今日から2日間は、撮影のために自由に使えます。

まず、島を一周して感じたのが、陽射しの強さと海の美しさ。
メインフィールドの山原(やんばる=沖縄本島北部)と大して変わらない位置にあるのに、まるで一昨日までいた西表島のような錯覚を感じます。
やはり、人が少ないと、水や空気の汚染が少ないのでしょうか。
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アカギカメムシ交尾ペア
アカギカメムシ交尾ペア
Nikon D800 TAMRON90/2.8 F8 SpeedlightX2 ISO1600
  アカギカメムシ卵塊保護
アカギカメムシ卵塊保護
Nikon D800 TAMRON90/2.8 F11 SpeedlightX2 ISO1600
 
2012.7.20
最近、沖縄本島ではほとんど見られなくなっているアカギカメムシ。
今回の西表島で、久しぶりに撮影しました。
しかし、やはり西表島でも数は多くありませんでした。
ほんの2本のアカメガシワで確認しただけです。
最も目に付いたのは、交尾ペア。次に卵塊を保護する雌成虫でした。
今後、大きな台風などが来れなければ、この世代の残した子が増えることでしょう。
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ヤエヤマセマルハコガメ
ヤエヤマセマルハコガメ
Nikon D800 TAMRON90/2.8 F8 SpeedlightX2 ISO1600
  カの一種(トリミング)
カの一種(トリミング)
Nikon D800 TAMRON90/2.8 F8 SpeedlightX2 ISO1600
 
2012.7.19
既に夏枯れ状態で、被写体に恵まれなかった西表島ですが、セマルハコガメにはよく出会いました。
その中で、ちょっと気になるカットがありました。
蚊に吸血されているのです。
しかし、固い表皮に覆われた爬虫類から吸血するのは、ちょっと想像し難いものです。
それが、爬虫類の防衛戦略なのでしょうけど、やはり弱点は存在するものです。

以前、イシカワガエルを撮影したら、複数の蚊に吸血されているのが写っていて驚きましたが、両生類は全身粘膜状ですから不思議はありません。
爬虫類の鼻孔から吸血するとは、蚊も考えたものです。
そして、やはりカメの血も赤いのですね。

蚊に悩まされるのは人間だけでなく、他の動物たちも同じようです。
しかし、鼻の中を刺されたら、と考えるだけで痒くなってきます。
カメも、やはり痒みを感じるのでしょうか。
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マングローブ林夕景
マングローブ林夕景
Nikon D800 SIGMA50-500/4.5-6.3 116mm F8 ISO100
  マングローブ林朝景
マングローブ林朝景
Nikon D800 Nikkor24-85/3.5-4.5ED VR 24mm PL-Filter F8 ISO1400
 
2012.7.18
今回の西表島滞在も、最終日です。
本来、梅雨明けから間もない今の季節は、昆虫の最盛期のはずですが、既に夏枯れ状態のようです。
梅雨の後半からまとまった雨が降っていないそうです。
沖縄本島では、前回の台風6号が梅雨前線を刺激し、大雨が降ったのとは対照的です。

かといって、今回天気に恵まれたかというと、そのような印象もありません。
何度か日没と日の出を狙ったのですが、雲に阻まれ思うような結果ではありませんでした。
まぁ、次回に期待しましょう。
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グンバイウンカの一種
グンバイウンカの一種
Nikon D800 TAMRON90/2.8 X1.4Telecon F32 SpeedlightX2 ISO3200
  2012.7.17
オフィシャルな仕事も終わり、残り2日間は、プライベートな撮影に没頭できます。
今回、是非撮影しておきたいのが、ヤエヤマツダナナフシとグンバイウンカの一種。
どちらも、アダンの葉で見られます。

ヤエヤマツダナナフシは夜行性のため、深夜のアダン群落を2カ所、計2時間半探したのですが、見つけられませんでした。
季節的には今が最盛期。しかし、新しい葉の食痕も見当たらず、断念しました。

グンバイウンカの一種は昼行性なので、まぁ何とかなると思っていました。
探し始めて1時間程、やっと1頭目を見つけ、撮影しました。
しかし、状況が悪く、このユニークな頭部を正面から狙うことが出来ません。
もっとよい条件の個体を探したのですが、結局最初の1頭のみにしか遇えませんでした。
3年ぶりの西表島の恋人たちは、ちょっと冷たかったのでした。
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サガリバナ落花
サガリバナ落花
Nikon D800 SIGMA50-500/4.5-6.3 240mm F8 ISO1250
  キオビエダシャク吸蜜
キオビエダシャク吸蜜
Nikon D800 Nikkor24-85/3.5-4.5ED VR F8 ISO1600
 
2012.7.16
再び、サガリバナの水面に落ちた花です。
この既に本来の役割を終えた花に存在価値を認めるのは、人間ばかりではないようです。
1頭のキオビエダシャクが、落花の周りを飛んでいたかと思うと、ひとつの花に舞い降りて吸蜜を始めました。
人間のように愛でるばかりでなく、まだ実用的な価値も残っているのですね。
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サガリバナ落花
サガリバナ落花
Nikon D800 SIGMA50-500/4.5-6.3 F8 ISO800
  サガリバナ落花
サガリバナ落花
Nikon D800 Nikkor24-85/3.5-4.5ED VR F11 ISO1600
 
2012.7.15
西表島では、サガリバナの開花がピークを迎えています。
夕方から咲き始め、早朝には散ってしまう一夜限りの存在です。
ジャスミン系の濃厚な香りを放つ夜間の花も亜熱帯の魅力のひとつです。
一方、昼間水面に浮かぶ花も、また違った魅力を感じます。
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滝

RICOH CX6
  船着き場
船着き場
RICOH CX6
 
2012.7.14
西表島2日目は、有名な滝の撮影でした。
誰も人の入らない状況を撮影するため、朝イチで現場に入り、最終の船で下る予定でした。
しかし、その船がやって来なかったのです。

このような状況は、単なる偶然の結果では起こりえません。
映画のストーリー展開にあるように、いくつもの偶然が重なってそのような状況に陥るのです。
その状況に陥った立場としては、希望的な想いを巡らせて待つのですが、現実はその逆のようです。
結局、翌朝まで野宿となりました。
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サキシマスオウ最巨木
サキシマスオウ最巨木
RICOH CX6
  モダマ
モダマ
RICOH CX6
 
2012.7.13
今日から3年ぶりの西表島です。
前半はビデオ撮影の依頼仕事、後半はプライベートな撮影ですが、その後別な仕事が入っているので5泊の短期滞在です。
島に上陸後、すぐに船をチャーターし、沖縄県内2番目に大きな仲間川を遡りました。

久しぶりに見るサキシマスオウの最巨木。
以前は自然状態そのままだったのですが、その後根を保護するための柵が設置されて、撮影が難しくなってしまいました。
しかし、久しぶりに接するサキシマスオウの木は、なかなかの雰囲気を保っていました。
ビデオ撮影終了後、コンパクトデジカメで撮影しましたが、出来ればニコンD800で撮影してみたかったですね。

船に戻ると、船頭さんが「上流にモダマの実があるらしい」との情報。
モダマは1m前後もある鞘がなるマメ科植物ですが、近年その実を見ることはほとんどありません。
乗船直後に最近のモダマ情報を訊いてみたので、上陸中に問い合わせてくれたようです。
情報を頼りに探し出すと、既に鞘は爆ぜ、皮だけが残っている状態でした。
残念でしたが、10年ぶり前後で目にするモダマの実でした。
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リュウキュウハグロトンボ雄(トリミング)
リュウキュウハグロトンボ雄(トリミング)
NikonD800 SIGMA180/3.5 Macro ISO100 1/250sec.
  リュウキュウハグロトンボ雄(トリミング)
リュウキュウハグロトンボ雄(トリミング)
NikonD800 SIGMA180/3.5 Macro ISO400 1/250sec.
 
2012.7.12
昨年、PENTAX645Dでリュウキュウハグロトンボを撮影したとき、初めて雄の副性器の構造が気になりました。
内部器官が露出しているのが解像されていて、それ以来それがノーマルな状態なのか否かが気になったのです。
そして、今回同等の高い解像度を誇るニコンD800を入手し、リュウキュウハグロトンボを撮影してみました。
やはり、内部器官が露出している個体が多いように思います。
一方、完全に格納されている個体もいます。
どのような状態の差なのでしょうか?
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『沖縄やんばるフィールド図鑑』
『沖縄やんばるフィールド図鑑』
Nikon D800 Nikkor24-85/3.5-4.5ED VR ISO800
  2012.7.10
今年に入ってから、準備を続けてきた『沖縄やんばるフィールド図鑑』の見本が届きました。
明日から、配本が始まる予定です。

ありそうでなかった山原(やんばる=沖縄本島北部)のフィールド図鑑です。
350種程の山原の動植物と自然環境を180ページで解説しています。
ハンディ版なので、机上で読むよりも、実際にフィールドを歩きながら活用して貰えればと思います。
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ササキリ若齢幼虫
ササキリ若齢幼虫
NikonD800 Micro Nikkor85/3.5 F16 SpeedlightX3 ISO800
  ヒトスジシマカ?
ヒトスジシマカ?
NikonD800 Micro Nikkor85/3.5 F22 SpeedlightX2 ISO800
 
2012.7.9
ササキリの幼虫は、不思議です。
成虫の隠蔽的な姿に比べ、赤と黒の目立つ色彩を纏っています。
天敵に嫌われているカメムシの幼虫に擬態しているのだと考えられています。
しかし、近縁種は何故同様の戦略を採らなかったのでしょうか?
ササキリは、温帯まで分布する種です。
より種間関係の厳しい亜熱帯に固有の種ならば、理解し易いのですが。
いや、近縁他種の若齢幼虫の姿はどうだったのだろうか?

などと考えつつ撮影していて、ふと目を近くに移すと、腹部を大きく膨らませた蚊が目に入りました。
ここは山原(やんばる=沖縄本島北部)の山奥、餌となる動物は、リュウキュウイノシシ以外には、D800を手にしている撮影者しかいません。
まぁ、仕方ないですね。
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ジャコウアゲハ幼虫
ジャコウアゲハ幼虫
Nikon D800 TAMRON90/2.8 F16 SpeedlightX3 ISO1600
  ジャコウアゲハ幼虫
ジャコウアゲハ幼虫
Nikon D800 TAMRON90/2.8 F16 SpeedlightX3 ISO1600
 
2012.7.8
食草のリュウキュウウマノスズクサを食べるジャコウアゲハの幼虫です。
ちょうど夕暮れどきで、夕陽の斜光に照らされています。
人間に例えるならば、夕餉(ゆうげ)の時でしょうか。

しかし、この夕暮れの斜光は3灯目のストロボによるものです。
撮影時間は午後6時半なのですが、亜熱帯沖縄の夏の太陽はこんなに傾きません。
イメージ画像ですね。

さらに暗くなって、もう1匹やってきました。
仕事帰りのお父さん、あるいは部活帰りの子供でしょうか?
いや、ここは美人女将の切り盛りするお店で、そこに立ち寄った一番客かも。
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2012.7.7
相変わらず、懲りずにニコンD800による作例です。
「いい加減にしろよ!」という方もいるかもしれませんが、当分やめられそうにありません。
それだけすごい機種です。
どんな新製品でも使い始めてしばらくは、その性能に浸る期間がありますが、このD800はその中でも格別でしょう。
しかし、次第にこれが当たり前になっていくのですから、機材の進化とは恐ろしいものです。
それだけに、D800を体験してしまうと、もう他の機種では撮影できなくなります。
それが最大の困った点です。

ヤンバルクイナをいつものように撮影しています。
体の一部を拡大してみると、まるでそこだけ別途拡大撮影したかのようなディテールが浮かび上がってきます。
羽毛の1本1本が、脚の質感がここまで解像されているとは。

しかし、もちろんよいことだけとは限りません。
拡大プレビューしてみると、微妙にフォーカスの外れているのが分かります。
もちろん頭部にフォーカスを合わせたつもりなのですが、やや後ピンになって、翼の付け根辺りが合焦のピークのようです。
さらに昼間の撮影であれば、当然ブレも強調されます。

もう他の機種で撮影する気がなくなると言いましたが、高感度撮影におけるノイズは、D7000の画像処理のほうが長けていると思います。
高感度撮影時のアウトフォーカス部分のザラつき、偽色の発生は、D800のほうが顕著に感じられます。
両機種とも画素ピッチが同じなのですが、やはり画像処理のプロセスは異なるのでしょう。
あるいは、まだD800を使い始めて日が浅いので、撮影設定を使いこなしてない可能性も考えられます。
そうであったなら嬉しいことですが。いや、恐ろしいと言うべきかもしれません。

※2枚目、3枚目の画像は、画像をクリックして拡大表示した状態が、ピクセル等倍になります。
 
ヤンバルクイナ
ヤンバルクイナ
Nikon D800 SIGMA50-500/4.5-6.3 F8 Speedlight ISO200
ヤンバルクイナ(ピクセル等倍)
ヤンバルクイナ(ピクセル等倍)
Nikon D800 SIGMA50-500/4.5-6.3 F8 Speedlight ISO200
ヤンバルクイナ(ピクセル等倍)
ヤンバルクイナ(ピクセル等倍)
Nikon D800 SIGMA50-500/4.5-6.3 F8 Speedlight ISO200
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クマゼミ
クマゼミ
Nikon D800 TAMRON90/2.8 F13 SpeedlightX3 ISO100
  クマゼミ
クマゼミ
Nikon D800 TAMRON90/2.8 F13 SpeedlightX3 ISO100
 
2012.7.6
初めて、昆虫の羽化を観察したのも、撮影したのもセミだったと記憶しています。
昆虫の羽化シーンというと、一般的にはチョウのイメージかもしれません。
何故、セミだったかというと、観察の時間に余裕のある夏休みだったからというのもあるでしょう。
また、チョウの蛹は隠蔽的で動かず見つけ難い上、羽化の前兆の見極めの難しいものです。
それに比べてセミの羽化は、夕方に地上を動き回る幼虫を見つけさえすればよいというのがあったのかもしれません。

今回、セミの羽化を撮影するつもりは全くありませんでした。
偶然に山の中の公園で水を汲もうとしたら、水道の脇の木で羽化の始まったばかりのクマゼミを見つけてしまいました。
まぁ、ちょうど新型カメラのテストをしていたので、その被写体に悪くないと考え、レンズを向けました。
過去の経験から、羽化に要する時間が1時間前後という知識もあったからでしょう。

ストロボを正面から2灯、逆光気味に1灯。
この逆光気味のストロボの位置が難しいんですね。
ハレーションの出るか出ないかのキリギリの位置がよいのですが、ハレーションが出てしまっては、画像のコントラストが低下してしまいます。
銀塩時代の撮影は、これの限界を見極めるのが大変でした。
現像が上がってきたら、全コマ、ハレーションなんてこともありましたから。
今は、1カット撮影してプレビューボタンを押すだけで、修正可能ですからね。
というわけで、美しい照明でクマゼミの羽化を撮影できました。
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タイワンクツワムシ雌成虫
タイワンクツワムシ雌成虫
Nikon D800 Micro Nikkor85/3.5 F22 SpeedlightX2 ISO1600
タイワンクツワムシ雌成虫
タイワンクツワムシ雌成虫
Nikon D800 Micro Nikkor85/3.5 F11 SpeedlightX2 ISO800
タイワンクツワムシ雌成虫(トリミング)
タイワンクツワムシ雌成虫(トリミング)
Nikon D800 Micro Nikkor85/3.5 F11 SpeedlightX2 ISO800
  2012.7.5
タイワンクツワムシが、快晴の日中にも関わらず、クワズイモの葉の上にいました。
以前学生時代に、日中に開けた環境に出て来るタイワンクツワムシは、ネジレバネに寄生され、行動が変わってしまっていると聞きました。
それを確かめるためには、腹部にネジレバネの寄生による暗褐色の斑紋を見ればよいのです。
しかし、それは微小なものなので、これまでは1枚の写真では不可能なことでした。
腹部だけを拡大した撮影が必要でした。

ですが、36.3万画素のニコンD800ですと、通常の倍率で撮影した1枚を拡大するだけで識別可能です。
実際に腹部を拡大してみると、ネジレバネの幼虫が複数確認できました。
この個体は体色が薄いので、全体を撮影した画像でも暗褐色の斑紋を見ることができます。
しかし、体色の濃い個体では、通常の撮影での識別はかなり難しいものです。
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オオハラビロトンボ成熟雄
オオハラビロトンボ成熟雄
Nikon D800 TAMRON90/2.8 Speedlight ISO400
  オオハラビロトンボ成熟雄
オオハラビロトンボ成熟雄
Nikon D800 TAMRON90/2.8 Speedlight ISO400
 
2012.7.4
相変わらずニコンD800による撮影にハマっています。
ディテールが見えると、そこにはいろいろな情報が隠されているものです。
オオハラビロトンボの成熟雄は、その鮮やかな腹部に目がいくものです。

しかし、透明な翅には、なかなか注意を払うことはありません。
右の翅には、クモの巣が絡まっています。
一度、巣に掛かって、危うく難を逃れたのでしょう。
それが成長したオオジョロウグモの巣だったら、今頃命を落としていたかもしれません。
また、イネ科植物の種子のような物も付着していますね。
クモの巣に付いていたものか、あるいはイネ科植物にとまったときに、直接付着したものでしょうか。
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リュウキュウハグロトンボ雌
リュウキュウハグロトンボ雌
Nikon D800 SIGMA180/3.5 Speedlight ISO400 1/250sec.
  リュウキュウハグロトンボ雌
リュウキュウハグロトンボ雌
Nikon D800 SIGMA180/3.5 Speedlight ISO400 1/250sec.
 
2012.7.3
今年の夏は、コノハチョウが久しぶりに復活を感じさせてくれます。
しかし、反対にこの季節定番の渓流の主役、リュウキュウハグロトンボがかなり少ない印象です。
今回の山原(やんばる=沖縄本島北部)で、モデルとして期待していたのですが、予想外の状況でした。
6月上旬の梅雨明け前には、例年と変わらない数を見た記憶があるのですが、不思議なことです。

その原因として思い当たるのは、梅雨明け前に襲来した台風4号による影響です。
台風自体の被害は大したことなかったようですが、その後の降水量はかなりのものだったようです。
「ようです」というのも、ちょうどそのときに上京していたので、実際にはどの程度の雨だったのか体験していません。
その台風のもたらした大雨によって、渓流のヤゴが流されてしまったのではないかという仮説です。
そう言えば、やはりこの時期、リュウキュウハグロトンボと共に見られる渓流性のリュウキュウルリモントンボもほとんど見ません。
この仮説が合っているとしたら、成虫の出現期間の長いリュウキュウハグロトンボですが、復活までには時間が掛かるかもしれませんね。
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ヤンバルクイナ・ペア+1
ヤンバルクイナ・ペア+1
NikonD800 SIGMA50-500/4.5-6.3APO F6.3 690mm相当 Speedlight ISO800
  ヤンバルクイナ・ペア+1
ヤンバルクイナ・ペア+1
NikonD800 SIGMA50-500/4.5-6.3APO F6.3 460mm Speedlight ISO800
 
2012.7.2
こんなこともありました。
いつものように、夜の山原(やんばる=沖縄本島北部)の林道を走っていて、ヤンバルクイナを見つけました。
一瞬、ライトの中に浮かび上がった画は、ペアでした。
単独のヤンバルクイナではなくペアに出会える確率は、5分の1程度でしょうか。
この時期は、ペアではなく成長した子と親の組み合わせもあります。

いつものように、すぐにライトを消し、離れた場所に車を停めました。
そしてなるべく音を立てないように、最小限の照明下で機材のセッティングをします。
あとは、なるべく足音を立てないようにヤンバルクイナの登っている木に近付きます。
1カット試写し、プレビューして驚きました。
ペアの左上に、もう1羽います。
フレーミングを修正して撮り直しました。

そこで再度プレビューし、驚きました。
3羽めも、成鳥の特徴が認められます。
これは、極めて珍しい例かもしれません。
2羽ならば、ペアあるいは親子です。
これまで知られている3羽の事例は、ペアと成長した子の組み合わせです。
あるいは、親1羽に幼鳥2羽というのもあり得るでしょう。

ヤンバルクイナの場合、通常1ペアが最低400m以上のテリトリーを維持しながら生活だと記憶しています。
時期によっては、子も親と同じテリトリー内に生活しています。
従って、同時に3羽のヤンバルクイナの成鳥が同じ場所で過ごしていることは、普通では考えられない状態なのです。
どうしたのでしょう?
親離れ、子離れできないファミリーなのでしょうか?
それとも、お隣さんと極めて仲のいい関係なのでしょうか?
鳥の世界にそんなことはないでしょうね。
謎です。
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オキナワトゲネズミ
オキナワトゲネズミ
NikonD800 SIGMA50-500/4.5-6.3APO F11 460mm Speedlight ISO800
  オキナワトゲネズミ
オキナワトゲネズミ
NikonD800 SIGMA50-500/4.5-6.3APO F13 500mm Speedlight ISO800
 
2012.7.1
こんなこともあるんですね。
深夜の山原(やんばる=沖縄本島北部)の林道で、ヤンバルクイナの撮影を終え、車を再び走らせ始めました。
ふっと、路側を見ると、路上を飛び跳ねている小動物が目に入りました。
一瞬、色とサイズから「カエル、ホルストガエルの亜成体かな?」と思ったのですが、なんと尾があります。

「あっっ、、トゲネズミ!!!」
山原には、内陸部だけで16種の天然記念物指定動物が生息しています。
その中で、最も目撃の困難な種がこのオキナワトゲネズミです。
かつて、奄美大島産、徳之島産も同種と扱われていた時代がありましたが、現在では山原固有種です。

かつて、1993年に撮影したことがあります。
当時、オキナワトゲナズミに関しては17年ぶりの2回目の写真撮影で、既に絶滅の噂もあった幻の存在でした。
それ以降、環境アセスメントの自動撮影などで、何度か生息は確認されていました。
私自身、肉眼で生きた個体を見るのは初めてです。
前回の撮影は、やはり自動撮影によるものでした。
奄美大島産は、一度目撃したことはありましたが。

オキナワトゲネズミだと確信するとほぼ同時に、道路脇の茂みに姿を消しました。
野生動物との出会いなんて、こんなものです。これで見失ってしまうのです。
もちろんダメもとで、近くに車を停め茂みを覗き込みました。
すると、ガードレール脇の草叢から、ネズミもこちらを見上げています。
車に戻り、カメラを手にしました。
「戻ったらもう絶対にいない。そんな巧くいくわけがない」
その場に戻る10秒程の間に、必死に可能性を否定しながら体を動かしていました。
しかし幸運なことに、ネズミはまだそこにいました。

こういう場合、ここで一気に興奮状態に陥るものです。
でも意外に冷静に8カット、条件を変えながらシャッターを切りました。
そこでネズミは再び動き始め、深い草叢に入ってしまいました。
その後、ビデオカメラに持ち替えたのですが、こちらは証拠映像程度の撮影に留まりました。
まぁ、そこまで巧くいくわけありません。

実は、昨夜(って数時間前)は、もう寝てしまおうかと思ったのです。
梅雨明け後の気温上昇に体がまだ順応していないのか、昨日はほんの短時間の休憩のつもりが、数時間も寝てしまいました。
目が覚めると、深夜の3時。
中途半端な時間帯なので、本格的に寝る準備を始めました。
しかし、あとは横になるだけというときになって、急に夜明けまでの2時間、ヤンバルクイナ探しをしてみようと思ったのです。
その1時間後に、こんな幸運が待っているとは、誰が予測できたでしょうか。
山原通いを始めて約30年間、こんなことは初めてです。

偶然と言えば、かつてオキナワトゲネズミを撮影したのは、冬でした。
自動撮影のポイントに、そのまま機材をセットしておいても、春以降全く写りませんでした。
それが今回は夏ですから、これまた信じられません。
昨夜に続いて、天然記念物のネズミの撮影が出来るなんて、今年の夏はすばらしいスタートです。
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