生まれてから19年間過ごした東京ですが、どうも都会の生活は苦手で落ち着かないものでした。そして、その東京よりも長くなった沖縄での生活が続いています。 しかし、長いからといって、その土地の人になることは出来ません。こうしてみると、本当に自分自身の落ち着ける居場所は何処にもないような、そんな気もしてきます。 でも、これからも沖縄に住み、あちらの島やこちらの島を転々としながら、野生動物たちの撮影を続けていくことに変わりはないでしょう。 その仕事にしても決して要領のよいものでなく、いつもどこかワンテンポずれたことばかりのように感じます。 ゆったりと流れていく時の中に浮かぶ、南の島での毎日を少しずつ紹介できればと思います。 しかし元来が怠け者で、夏休みの絵日記もまともに付けたことのない性格、どれくらいのペースで更新できるかは、当の本人にも全くわかりません。

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沖縄生活も40年目に入りました。
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クロモンカギバ
クロモンカギバ
NikonD7000 Micro Nikkor85/3.5VR F11 SpeedlightX2 ISO800
  クロモンカギバ
クロモンカギバ
NikonD7000 Nikko45/2.8P X1.5Telecon Gyorome-8 F16 Speedlight ISO3200
 
2012.4.30
午前中は好天に恵まれ、一仕事して出かけようとしたら、既に曇天。
近くのフィールドに着いた頃には、空からゴロゴロと雷鳴が聞こえていました。
撮影を開始して10分程で土砂降りになり、車内へ一時退避。
これを何度繰り返したでしょうか。

被写体には困らない程の、チョウとガの大量発生状態。
そんな中で、これは1頭のみでしたが、嬉しい被写体を見つけました。
幼虫が鳥か獣の糞そっくりのクロモンカギバの成虫です。
目立つ模様がないので判り難いと思いますが、傷ひとつない新鮮個体。
全く逃げる素振りも見せないため、虫の眼レンズでも撮り放題でした。
風は強かったのですが、久しぶりにシャープな虫の眼画像を撮ることができました。

この成虫の姿の持つ意味は、以前にも考察したことがあります。
恐らく、下草に落ちた枯れ葉に擬態しているんでしょう。
センターを外れた1本のラインは主脈を、前翅端の褐色部分は葉柄を演じているんでしょう。
しかし、2個の黒紋の持つ意味だけが解りません。
この意味が解明できないと、デフォルメされたニコニコマークになってしまいます。
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ハイイロテントウ
ハイイロテントウ
NikonD7000 Micro Nikkor85/3.5VR F16 SpeedlightX2 ISO800
  マクロストロボ用デュフィーザーAW-11
マクロストロボ用デュフィーザーAW-11
RICOH GXR A12MOUNT Micro Nikkor60/2.8D F5.6 ISO200
 
2012.4.29
梅雨入り2日目の今日は、ほぼ一日土砂降り。
昨日は、雨宿りしながら何とか撮影も出来たのですが、今日はとても無理でした。

そこで昨日撮影したカットです。
実は、昨日の撮影は、これまでとライティングがやや異なっていました。
常用マクロレンズ85mmF3.5にワイヤレスマクロストロボを2灯組み合わせたまではこれまでと同じですが、発光部にデュフューザーを装着していました。
ワヤレスリモートスピードライトSB-R200専用のアクセアリーで、乳白板と反射板を応用してライティングをソフトにしています。
これまでも1個は使用することがありましたが、2灯に装着して常用したのは初めてです。

この効果が最も顕著に現れている作例が、このハイイロテントウだと思います。
ノーマルよりも2~3倍広い発光部の効果で、影がほとんど出ていません。
わずかな影のエッジも、非常にソフトで目立ちません。
さらに、ハイイロテントウの上翅には光沢があるので、発光部の反射が映り込むのが常です。
しかも、左右対称の2個の発光部は不自然に感じられます。
その発光部の映り込みも最小限に抑えられています。
デメリットとして考えられるのは光量の減少ですが、通常のクローズアップ撮影では、実用上問題ないようです。
今後の標準仕様になるかもしれません。
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ニシキヒロハマキモドキ
ニシキヒロハマキモドキ
NikonD7000 Micro Nikkor85/3.5VR F16 SpeedlightX2 ISO800
  イシガケチョウ
イシガケチョウ
NikonD7000 Micro Nikkor85/3.5VR F8 SpeedlightX2 ISO800
 
2012.4.28
沖縄地方の梅雨入り宣言がありました。
もういつ宣言があっても不思議でない天気が続いていましたが、例年より11日早いそうです。
しかし、昨年と比べると2日の差に過ぎません。

断続的にパラパラと落ちる雨の中、カメラを手に散歩に出ました。
ときどき雨宿りをしながら、小一時間歩きました。
昆虫の姿はそれ程多くはありませんでしたが、珍しい蛾に出会いました。
ニシキヒロハマキモドキ、前翅長わずか5mm強です。
小さいながら、横縞、縦縞、点刻、金属光沢が組合わさった、凝ったデザインです。
撮影したのは、これで2度目か3度目だと思います。

イシガケチョウは、散歩を始めて間もなく見つけて、数枚シャッターを切りました。
約1時間後に、その場所に戻ってくると、まだ同じ場所で吸蜜を続けていました。
今日出会ったイシガケチョウは1頭だけでしたが、かなりのんびりした個体ですね。
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キベリヒラタノミハムシ
キベリヒラタノミハムシ
NikonD7000 Micro Nikkor85/3.5VR F22 SpeedlightX2 ISO1600
  キベリヒラタノミハムシ
キベリヒラタノミハムシ
NikonD7000 Micro Nikkor85/3.5VR F22 SpeedlightX3 ISO1600
 
2012.4.27
何も変哲のない写真です。
体長5mm程のハムシが、葉の上にいます。
しかも、2枚ともほとんど差がありません。
しかし、2枚並べたからにはもちろん違いがあります。

その違いは、ライティングです。
左のカットは、正面からストロボを2灯発光させています。
右のカットは、さらに左斜め後ろからもう1灯、合計3灯発光させています。

昆虫撮影において、ストロボを如何に使うかが最大のテーマです。
デジタル技術が向上して、ISO3200や6400に設定し自然光での撮影も可能になりました。
しかしやはり、ストロボの使い方次第で、全く異なった画像クオリティになります。

基本は、如何にストロボ臭くなく、自然光に近づけるか。
もっとも、自然光は事実上無限遠にある点光源、かつ空という巨大なデュフェーザーで拡散されたミックス光。
ストロボも大光量機種に大型デュフィーザーを取り付ければ、それに近いイメージを出せますが、そんな機材をフィールドで使うのは実用的でありません。
発光面積の狭いストロボを被写体に近い位置で発光させると、一番困るのは影が目立つことです。
それを解消する有効な解決法が、ストロボを2灯に増やすこと。
しかし、ときとしてこの手法は、特に被写体が小さい場合、立体感がなくなる弊害があります。
そこで、背後からもう1灯発光させると、輪郭が際立ち、立体感が増すのです。
まぁこれも、すぐ逃げてしまう昆虫という被写体を相手に、いつでも使えるテクニックではありませんが。
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リュウキュウヤマガメ・フィギュア(深度合成)
リュウキュウヤマガメ・フィギュア(深度合成)
NikonD7000 Micro Nikkor85/3.5VR F16 ISO100
  リュウキュウヤマガメ・フィギュア(比較カット)
リュウキュウヤマガメ・フィギュア(比較カット)
NikonD7000 Micro Nikkor85/3.5VR F32 ISO100
 
2012.4.26
今日は久しぶりに、夕方から晴れ間が広がりました。
しかし、こういうときに限って、隔週担当のTVの日なのです。
夜に事務所に戻ってから、再び深度合成撮影のテストとなりました。

昨日は、ヤンバルテナガコガネのフィギュアを撮影しましたが、フィギュアと言えば、やはりこのリュウキュウヤマガメです。
食玩とかムック同梱品のレベルではありません。
全長20cm弱のサイズもさることながら、極めてリアルな質感です。
以前、東京で写真展を開催したときに、作者の松村しのぶさんからプレゼントして頂いたものです。

深度合成は、非常に巧くいっているのですが、どうも被写体のサイズが大き過ぎたようです。
比較用に、一般的な撮影、リュウキュウヤマガメの眼にフォーカスを合わせ、最小絞りF32で撮影したカットと大差ないのです。
16カットによる合成ですが、無駄な労力のようでした。
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ヤンバルテナガコガネ・フィギュア
ヤンバルテナガコガネ・フィギュア
NikonD7000 Micro Nikkor85/3.5VR F11 ISO800
  ヤンバルテナガコガネ・フィギュア
ヤンバルテナガコガネ・フィギュア
NikonD7000 Micro Nikkor85/3.5VR F11 ISO800
 
2012.4.25
今日の午後は雨が上がったのですが、風が強く、今日も野外撮影はお預け。
そこで、また室内で深度合成のテスト。
当初の目的は、野外での虫の眼レンズ撮影への応用でしたが、あまり実用的でないことが判りました。

やはり、これは室内でのブツ撮りなどに最適のテクニックなのでしょう。
私たちの世界では、標本撮影。
しかし個人的には、標本撮影はまずしません。
もしあるとあるとすれば、日本最大の甲虫、ヤンバルテナガコガネでしょうか?
ヤンバルテナガコガネのタイプ標本の撮影は、これまでにも経験があります。
最大の甲虫だけあって、どのアングルからも奥行きがあって、なかなかワンショットで全体にフォーカスを合わせることができません。

何れかの機会に実物を撮影するとして、今回はフィギュアを使って、練習をしてみました。
斜め正面からの撮影は13枚の合成。斜め後からの撮影は9枚の合成画像です。
虫の眼レンズ撮影に比べて、パソコンでの処理時間も速いですし、あっけない出来上がりでした。
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発光現象?
発光現象?
RICOH GXR A12(18.3/2.5) 28mm相当 F2.5 ISO800
  2012.4.25
このところ、沖縄は既に梅雨入りしたかのような雨続きです。
まぁその所為で、室内で深度合成のテスト撮影とかしてたりします。

昨深夜というか、今日の未明、2:30A.M.頃に事務所の外に出てみると、東の空が異様に明るく見えます。
最初は、サーチライトとか月明かりなどを考えたのですが、周囲はかなりの雨が降っています。

以前、雨天ではありませんでしたが、同じような時間帯に同じような方向が明るく見えたことを思い出しました。
その数時間後に、震度5弱の地震に見舞われました。
もしや今回もかと、証拠写真を撮ってから仕事に戻りました。
朝の6時頃まで起きていましたが、幸いなことに地震は起こりませんでした。
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深度合成テスト撮影
深度合成テスト撮影
NikonD7000 Nikko45/2.8P X1.5Telecon Gyorome-8 F16 Speedlight ISO3200
  比較カット
比較カット
NikonD7000 Nikko45/2.8P X1.5Telecon Gyorome-8 F16 Speedlight ISO3200
 
2012.4.24
昨日の深度合成のテストの結果、野外での虫の眼レンズ撮影では余り実用的でないことが判りました。
ある程度の倍率までであれば、数カットの合成でも破綻の認められない合成画像が得られました。
ここまでの結果から、野外での虫の眼レンズ撮影には限定的な手法だと判断したのですが、一体どの程度の枚数ならば、破綻のない画像が得られるのかもテストしてみました。
昨日とほぼ同じ条件で、今回は15枚の画像を撮影し、合成してみました。
しかし、画面中央は問題なくなりましたが、周辺部ではまだかなり問題が残っています。
やはり、虫の眼レンズ撮影との相性なのかもしれません。
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深度合成テスト撮影
深度合成テスト撮影
NikonD7000 Nikko45/2.8P X1.5Telecon Gyorome-8 F16 Speedlight ISO3200
  比較カット
比較カット
NikonD7000 Nikko45/2.8P X1.5Telecon Gyorome-8 F16 Speedlight ISO3200
 
2012.4.23
余り顕著な効果が感じられなかった深度合成の結果を受け、より撮影倍率を上げてテストしてみました。
すると、極めて不自然な画像が出来上がりました。
どこかで操作を間違えたでしょうか。
あるいは、虫の眼レンズ撮影での限界でしょうか。
これでは使えません。
恐らく、より撮影枚数を増やせば、解決できるのでしょう。

今回のテストで判ったことは、撮影倍率が高い虫の眼レンズ撮影での深度合成は現実的でないことです。
撮影倍率の低い被写体、ヤンバルテナガコガネでしょうか?
いや、あのサイズだと魚眼レンズで充分ですから、ちょっと詰まらないですね。
小型のクワガタムシ辺りかな?
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深度合成テスト撮影
深度合成テスト撮影
NikonD7000 Nikko45/2.8P X1.5Telecon Gyorome-8 F16 Speedlight ISO3200
  比較カット
比較カット
NikonD7000 Nikko45/2.8P X1.5Telecon Gyorome-8 F16 Speedlight ISO3200
 
2012.4.23
常用MacをMacBookAir13'に換えてから、約1ヵ月。
アプリケーションの有償バージョンアップも、いくつか行いました。
そのひとつがPhotoshop。これまでのCS3からCS5へ。
今日、CS6が正式に発表されましたが、CS6へのバージョンアップ対象をひとつ数え間違えた結果です。
Airに使われているMac OS(10.7.3)でも、Photoshop CS3は使えたので、ちょっと無駄をしてしまいました。

さて、Photoshopですが、CS4から深度合成が出来るようになっています。
同じ構図でフォーカス位置を変えて撮影した複数の画像から、フォーカスのよい部分を抽出して合成してくれる機能です。
以前は、小さな標本をいくら絞り込んで撮影しても、全体に鮮明な画像を得られませんが、この手法で画期的に鮮明な画像が得られるようになりました。

標本撮影の趣味はないので、虫の眼レンズ撮影に応用したいと考えていました。
虫の眼レンズも、フォーマットによりますが、どうしても手前の小さな被写体から背景の環境まで、鮮明な画像を得るのはかなり難しいことです。
虫の眼レンズ撮影は、低速シャッターを多用しますから、元々、余り動きのない被写体が前提です。
そこで、より動きの少ない被写体を対象に、数枚のフォーカス位置を変えた画像で合成すれば、より鮮明な虫の眼画像が得られるという考えです。
まぁ、既に少なくない方々がやられていますが、遅ればせながらの参入です。

まずは、室内でのテスト撮影をしてみました。
ヤンバルクイナのフィギュアを並べて、それぞれにフォーカスを合わせた3枚と、背景に合わせたもう1枚の計4枚で合成しました。
画面の端に、TVとMacのモニタを入れたのは、全く異なった絵柄部分がどのように合成されるかの確認のためです。
2枚目の画像は、比較用に最も手前にフォーカスを合わせて撮影したものです。

結果は、余り撮影倍率が高くなかったため、顕著な効果は認められませんが、明らかに1カットでの撮影よりも画面全域にシャープネスが拡がっています。
それから意外な副次効果ですが、画角が拡がっていますね。
フォーカス位置によって、微妙に撮影倍率が変化するのは、事前に認識していました。
それらを合成すると画角が狭まるかと思っていましたが、逆の結果になるとは驚きです。
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キシモフリクチブトカメムシ
キシモフリクチブトカメムシ
RICOH GXR S10(5.1-15.3/2.5-4.4) 72mm相当 F7.9 ISO100 Speedlight
  キシモフリクチブトカメムシ
キシモフリクチブトカメムシ
NikonD7000 Micro Nikkor85/3.5VR F32 SpeedlightX2 ISO800
 
2012.4.23
2週間程前に撮影したキシモフリクチブトカメムシです。
葉の上に、2個カメムシのものと思われる卵が見えていますから、産卵の途中だったのかもしれません。
既に、この季節に成虫が現れ、成熟しているのが、ちょっと驚きです。

APS-C一眼レフと1/2.3型センサーコンパクト機で撮影してみました。
小型センサーとはいえ、絞りF8相当のコンパクト機は、F32のAPS-C機よりも被写界深度は浅いですね。
背面の点刻と複眼の両方にフォーカスを合わせるのは、それ程簡単ではありません。
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アシジロヒラフシアリ
アシジロヒラフシアリ
NikonD7000 Micro Nikkor85/3.5VR F11 SpeedlightX2 ISO1600
  2012.4.22
初め見つけたときは、「?」でした。
葉の上に、何本かの細いワイヤーが束ねられ、そこに群がるアリ。
どのようして、このような状況になったのか、ワイヤーは人工物なのか、さっぱり状況を掴めずにいました。

撮影しながら、やっと気づきました。
このワイヤーに見えたのは、ザトウムシの脚だったのです。
そして、胴体部分にアリが群がって見えなくなっているのだと。
それにしても、ザトウムシって死んでしまうと、長い脚がこんな状態になるんですねぇ。
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モンシロチョウ交尾ペア
モンシロチョウ交尾ペア
NikonD7000 Micro Nikkor85/3.5VR F6.7 SpeedlightX2 ISO400
  モンシロチョウ交尾ペア
モンシロチョウ交尾ペア
NikonD7000 Micro Nikkor85/3.5VR F5.6 ISO400
 
2012.4.21
モンシロチョウが交尾していました。
雌はもちろん、雄も新鮮個体で、鱗粉の並びが奇麗に見えます。
亜熱帯沖縄では、モンシロチョウは寒い時期に多く、逆に夏には姿を消してしまいます。
このペアから生まれた成虫が、夏前の最後の世代になるのでしょうか。

真っ白な被写体だったので、自然光のみでの撮影と、ストロボも併用したデイライトシンクロ撮影の両方を比較してみました。
この場合、どちらが正解でしょうか。
自然光のほうかな。
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クチナシ
クチナシ
NikonD7000 Micro Nikkor85/3.5VR F4 ISO400
  2012.4.20
少し前に撮影した画像ですが、山原(やんばる=沖縄本島北部)では、クチナシの花が満開でした。
濃い緑色の葉を背景に咲く白い花は、遠くからでも目立ちますね。
そして、それがやがて黄色に変化していきます。
まるで、白や黄色の「*」がたくさん並んでいるかのようです。
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アオカナヘビ
アオカナヘビ
NikonD7000 Micro Nikkor85/3.5VR F4 ISO400
  アオカナヘビ
アオカナヘビ
NikonD7000 Micro Nikkor85/3.5VR F11 SpeedlightX2 ISO400
 
2012.4.19
気温の上昇と共に、爬虫類の活動も活発化してきました。
アオカナヘビの姿も、よく見かけます。

この個体は、まだ幼体のようです。
成熟すると背面は緑色になるのですが、まだ明褐色です。
雌雄の判別は、体側の白いラインの上に褐色のラインの走るのが雄なのですが、背面の褐色に紛れてしまっています。
次第に鮮やかな体色を獲得して、雄の特徴も鮮明な姿に成長していくことでしょう。
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デイゴ
デイゴ
NikonD7000 Micro Nikkor85/3.5VR
  デイゴ
デイゴ
NikonD7000 Micro Nikkor85/3.5VR
 
2012.4.18
デイゴの花の季節になりました。
ですが、最近ではほとんど花が見られません。
デイゴヒメコバチの寄生による影響だと言われています。
近年、まともに開花するのは、沖縄本島北部の国道沿いにある、この木だけです。

もっとも、沖縄県の花に指定されながら、在来種ではないという背景があります。
以前は、そのことを批判してきたのですが、長年見慣れてきた春の風物詩ですから、こうも見られなくなると応援したくなります。
それにしてもこの株だけ、何故デイゴヒメコバチの被害を免れているのでしょう。
北部でもこの株以外はほとんど開花しないのですから、不思議なことです。
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ヤンバルクイナ
ヤンバルクイナ
NikonD7000 VR Nikkor70-300/4.5-5.6ED Speedlight ISO400
  ヤンバルクイナ
ヤンバルクイナ
NikonD7000 VR Nikkor70-300/4.5-5.6ED Speedlight ISO400
 
2012.4.17
そろそろヤンバルクイナも、繁殖期に入りつつあるようです。
繁殖期特有の求愛でしょうか、縄張り宣言でしょうか、そんな鳴き声が聞こえてきます。
それと同時に、次第に夜間樹上に登るヤンバルクイナの姿が少なくなります。
この晩も、なかなか出会えないヤンバルクイナに、そんな理由を付けて諦めようかと思い始めていました。
すると、立て続けに1ペア+1匹に出会えました。
簡単に諦めてはいけませんね。
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カクチョウラン
カクチョウラン
NikonD7000 Micro Nikkor85/3.5VR
  カクチョウラン
カクチョウラン
NikonD7000 Micro Nikkor85/3.5VR
 
2012.4.16
日本で最大級の花を着ける野生ランのカクチョウラン。
今年も間もなく開花のピークを迎えつつあります。
この群落では、来週辺りがピークでしょうか。

まだ、花の密度として物足りない状態ですが、一方で咲き始めの花も鮮度が保たれています。
やがて、花の密度が上がると共に、草臥れた花も目に付き始めますから、難しいところです。
桜の開花には厳密な定義があるようですが、カクチョウランの開花のピークはどの状態とすべきでしょうか。
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灯火飛来昆虫
灯火飛来昆虫
RICOH CX6 105mm相当 Speedlight
  アマミヒゲコメツキ雄
アマミヒゲコメツキ雄
NikonD7000 Micro Nikkor85/3.5VR F22 SpeedlightX3 ISO800
 
2012.4.15
灯火に飛来する昆虫が、急に増えてきました。
蛾と甲虫の仲間が、やはり多いですね。
その中には、このような人工的な環境ではなく、自然の中で撮影したい種も少なくありません。
そんな種を選んで並べてみました。
左上から時計方向回りに、クロツマキシャチホコ、アマミアオジョウカイ、リョクモンエダシャク、オキナワルリチラシです。

1種だけどうしても諦めきれない昆虫がいました。
巨大な櫛状に枝分かれした触角を持つ、アマミヒゲコメツキの雄です。
その場で容器に入れ、翌日撮影明るい状態で撮影しました。
すぐに逃げられないように、氷の入ったクーラーバッグに数時間入れておきました。
低温状態で、動きが鈍くなることを狙っての処置です。
しかし、シダの葉の上に置くと、20秒程で飛去ってしまいました。
その直前のカットを掲載しましたが、この瞬間が撮れないなければ、全くの無駄となるところでした。

※アマミヒゲコメツキは、最近オキナワヒゲコメツキ(沖縄島固有種)の独立種扱いに変更されていました。
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チャボイナモリ
チャボイナモリ
NikonD7000 Micro Nikkor85/3.5VR F11Pl-Filter
  チャボイナモリ
チャボイナモリ
RICOH GXR A12MOUNT TAMRON90/2.8 F8 ISO400
 
2012.4.14
かつて、チャボイナモリとサツマイナモリの区別のつかない頃がありました。
実物を見れば、その大きさから一目瞭然なのですが。
やっと区別が付くようになってからも、チャボイナモリの花は余りに小さくて、未だにまともな写真を撮っていませんでした。
そして今日,初めていい感じで咲いているチャボイナモリを撮影できました。
小さな花の控えめな開き具合も、開く前の莟も如何にも「チャボ」らしい雰囲気ですね。

最近常用しているマイクロニッコール85mmF3.5VRと、それ以前に常用していたタムロン90mmF2.8マクロで撮り比べてみました。
ニッコールのブレ軽減機能は、今や外せない存在です。
一方、タムロンは豊かな階調とシャープネスの共存する描写を、ローパスフィルターレスのセンサーと組み合わせてみました。
どちらも捨てがたい描写性能です。
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黒ビール
黒ビール
RICOH GXR A12MOUNT TAMRON90/2.8 ISO400 F2.8
  2012.4.13
黒ビールが好きです。
それ程たくさんは呑めませんが。
最近、新しい銘柄が発売されました。
ひとつは、今の日本を代表するブランドのアサヒスーパードライブラック。
呑んでみると、あまり黒ビール濃度が高くないですね。
かつてあったハーフ&ハーフと黒ビールの中間のような味。
キリン一番搾りスタウトも、ライトティストの黒ですし、あまり濃厚な黒ビールは敬遠される時代なのでしょうか。

一方、麦とホップ黒。
ビールではなく発泡酒の黒は初めてではないでしょうか?
アサヒよりも本格的黒ビールティストです。
これで黒ビールブームに火が付くと、第三のビールの黒も誕生するのでしょうか?

結局、4年前に製造中止になってしまったキリンスタウトが一番美味しかったように思います。
いや、もっと昔のキリンの黒(これもスタウト)のほうがより美味しかった記憶が残っています。
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ナンゴクネジバナ
ナンゴクネジバナ
Nikon7000 Micro Nikkor85/3.5 PL-Filter
  ナンゴクネジバナ
ナンゴクネジバナ
Nikon7000 Micro Nikkor85/3.5 PL-Filter
 
2012.4.13
ナンゴクネジバナが満開を迎えています。
何度見ても、この花は飽きないですねぇ。
小さいながらもランの仲間だけあって、拡大すれば立派なランの花の形状です。
その色使いが憎いですね。先端だけがピンク色。
それが螺旋状に並ぶなんてデザインを誰が考えたのでしょう?

誰が考えたなんて表現すると、ダーウィンに笑われそうですね。
それに螺旋のデザインは、生物であればどれも遺伝子にその意匠を持っている訳ですから。
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ジャコウアゲハ
ジャコウアゲハ
NikonD7000 SIGMA50-500/4.5-6.3APO Speedlight ISO1600
  ジャコウアゲハ
ジャコウアゲハ
NikonD7000 SIGMA50-500/4.5-6.3APO Speedlight ISO1600
 
2012.4.12
ジャコウアゲハの紅色の色彩は、季節によって変化します。
真冬にも羽化してくる沖縄では、寒い時期程鮮やかになります。
先日、撮影を終え車に戻ると、近くのセンダングサでジャコウアゲハが吸蜜をしていました。
既に夏日になる日もありますが、まだこんなにジャコウアゲハの紅色は鮮やかなんですね。

この鮮やかな紅色は、自身が有毒であることを天敵にアピールするための警告色です。
それが、寒い時期ほど鮮やかになる理由は何でしょう?
真冬にも新成虫が羽化してくるジャコウアゲハは、天敵、主に鳥類にとって、貴重な餌に映るはずです。
他種が同時に活動している時期に比べて、天敵からの攻撃が集中するのでしょう。
その時期に、警告色を発達させるのは理にかなっています。

ここまでの仮説に矛盾はないように思います。
では、何故季節を問わずに警告色を発達させる戦略を採らないのでしょうか?
そのほうが、より天敵からの攻撃を軽減できて、生存率も上がるでしょう。
警告色を発達させるには、かなりのコストが掛かるものなのでしょうか?

撮影には、50-500mmレンズを使用しています。
普段ならば、このような機材でチョウを撮影しないのですが、たまたまこのときは、その直前にこのレンズを使用していたからです。
長焦点のために背景が大きくボケて省略でき、美しい描写になっています。
普段であれば、100~200mm相当のレンズで撮影するシュチエーションでしょう。
まぁ世の中、チョウやトンボを、望遠ズームで撮影する人も少なくありません。
今後、この撮影方を使う機会も増えるかもしれません。

個人的に、手持ちの望遠撮影は70-300mmレンズを常用しています。
しかし、最短撮影距離付近において、あまり描写性能が高くないようです。
今回、撮影途中でそのことが気になり、50-500mmレンズに交換しました。
このレンズはテレ端500mmでありながら、とても近接性能が高いのです。
しかも、物理的にフォーカスできるだけでなく、解像度もコントラストも良好です。
重量的に手持ちで常用できるレンズではありませんが、実にコストパフォーマンスの高い機材です。
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ハシブトガラス
ハシブトガラス
NikonD7000 Nikkor70-300/4-5.6ED ISO800
  2012.4.11
今夏の出版のために、準備を進めている図鑑。
収録する画像をセレクトしていて、今更ながら「こんな普通種を撮影していなかったのか・・」が続出しています。
例えば、このハシブトガラス。
撮影していたのは、八重山亜種のオサハシブトガラスだけでした。

こんな普通種を入れることもないだろうという考えもあるでしょう。
しかし、山原(やんばる=沖縄本島北部)において、ハシブトガラスという鳥の存在意義は小さくないと考えています。
かつて30年程以前の山原の森では、カラスはかなり数の少ない部類に入る種でした。
それがいつの間にか増殖し、何処にでも出没する五月蝿い存在と化したのです。

その理由は、何でしょうか?
山の中にゴミ処理場が建設されて、餌が増えたというのもあるかもしれません。
林道が舗装されて、誰しも簡単に奥地に入れるようになり、ピクニック気分で訪れて残飯を残していくということもあるでしょう。
そして、やはり舗装された道路でスピードを出し、知らずに野生動物を轢き殺しているということが少なからずあると思います。
その証拠に見通しの悪いカーブの周辺には、夜明けと共にカラスが集まり、その死骸を貪っている光景を時折目にします。
これらの推測が間違っていないのならば、山原のカラスは、人間が増殖させた種ということなのではないでしょうか。
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アリタムネアカコメツキ
アリタムネアカコメツキ
NikonD7000 Micro Nikkor85/3.5VR F11 SpeedlightX2 ISO1600
  リュウキュウウラボシシジミ産卵行動
リュウキュウウラボシシジミ産卵行動
NikonD7000 Micro Nikkor85/3.5VR F11 SpeedlightX2 ISO1600
 
2012.4.10
わずかな時間を見つけて、山原(やんばる=沖縄本島北部)へ。
3週間前に2日間で23匹のオオシマオオトラフコガネを目撃した林道を往復してみたのですが、1匹も見つかりませんでした。
昨年は、4月の下旬にもかなりの数を見たのに、もうシーズン終了でしょうか。

もうひとつの今の季節の主役オオシマカクムネベニボタルも、1ペア見ただけ。
代わりに目に付いた種が、アリタムネアカコメツキ。
和名にも含まれる赤い胸部が目立ちますが、それが思いっきり膨れているのがユーモラスです。

そして、30年以上の山原通いで初めて撮影できたシーン。
林床のある植物の周りを飛び回るリュウキュウウラボシシジミが1頭。
なかなかその場を離れず、かなりの執着心です。
そこで気づきました。この植物は食草の1種のリュウキュウヌスビトハギで、産卵しようとしているのでしょう。
刺激しないようにしばらく待つと、やはり若葉の先端にとまり、腹部を大きく曲げ、産卵を始めました。
かなり以前に求愛行動を撮影したことはありますが、産卵行動を撮影したのはこれが初めてのことだと思います。
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スキバドクガ幼虫
スキバドクガ幼虫
RICOH GXR S10(5.1-15.3/2.5-4.4) 72mm相当 F5.6 ISO320 Speedlight
  スキバドクガ蛹
スキバドクガ蛹
NikonD7000 Micro Nikkor85/3.5VR SpeedlightX2
 
2012.4.9
ここ1週間以内での、「神経衰弱ゲーム」が成立した気分です。
先週の水曜日に、那覇市近郊の公園で、ドクガの幼虫を撮影しました。
ドクガの一種とは判ったのですが、はっきりとした種名は確認せずにいました。

そして、土曜日に事務所から20分程の場所で撮影したのは、やはりドクガの蛹。
こちらは、見覚えのある蛹です。スキバドクガでしょう。
蛹化したばかりのようで、幼虫の脱皮殻が残っていました。
その脱皮殻の模様が、水曜日の幼虫の模様とにていることに気付いたのです。
やがて、このような姿が見られることでしょう。
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ゴモジュ実
ゴモジュ実
RICOH CX6 31mm相当 F7.6 ISO100
  ゴモジュ実
ゴモジュ実
RICOH GXR A12MOUNT TAMRON90/2.8 F5.6 ISO200
 
2012.4.8
2月23日に紹介したゴモジュの花。
そろそろ色づいた実が目立ち始めました。
既に真っ赤に色づいた木もあれば、徐々に朱色に染まりつつある木もあります。
春に実が赤く色づくというのも、ちょっと珍しいですね。

撮影者側も、いくつかの機材で撮影のバリエーションを楽しんでみました。
1枚目は、コンパクト機による広角接写。
このような被写界深度と最短撮影距離に頼る撮影は、1/2.3型小型センサーの得意とすることろです。
2枚目は、APS-Cサイズに90mmマクロレンズを装着しての撮影。
やはり、このサイズのセンサーになると、ボケを活せることが魅力です。
使用したタムロンの90mmマクロレンズは、合焦部分のシャープネスと豊かなグラデーションを兼ね備えた名玉ですね。
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2012.4.7
気温の上昇と共に、チョウたちの活動も盛んになってきました。
とは言っても、まだ撮影者のウォーミングアップが不充分で、本当に活発に動き回る種には付いていけません。
で、レンズを向けたのはリュウキュウヒメジャノメ。

かつては、沖縄本島では、真冬には成虫が姿を消していました。
しかし、近年は温暖化の影響でしょうか、周年姿が見られるようになりました。
一年中、この偽の目玉模様「眼状紋」を誇示して活動していることになります。

一方、同じジャノメチョウ科のウスイロコノマチョウは、秋から冬になると、眼状紋の消えた型に変身します。
まるで、枯葉のような姿です。
これは、タテハモドキも同様です。
このタイプの眼状紋は常時見せておいて、本物の眼の代わりに、天敵からの攻撃目標にさせるものと言われます。
暑い季節にはこの戦略を採用し、冬はひたすら隠蔽戦略に徹する、このような切り替えには、どのような意味があるのでしょうか?

方や、一年中、眼状紋を身に纏っているリュウキュウヒメジャノメ。
ウスイロコノマチョウやタテハモドキと同じ環境に生息しながら、違う戦略を採る理由を訊いてみたいですね。
  リュウキュウヒメジャノメ
リュウキュウヒメジャノメ
RICOH GXR S10(5.1-15.3/2.5-4.4) 72mm相当 F5.6 ISO320 Speedlight
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ツツサルハムシ
ツツサルハムシ
RICOH GXR S10(5.1-15.3/2.5-4.4) 72mm相当 F5.6 ISO100 Speedlight
  2012.4.6
シマグワの若葉の上で見つけた、メタリックグリーンのハムシ。
体長は1cm弱。
実は、この仲間は数種類いるので、判断に迷うところです。
しかし、シマグワで見られることから、恐らくツツサルハムシの可能性が高そうです。
撮影以前の予測は、ここまで。

撮影後のプレビューでは、単にシマグワの葉にいただけではなく、葉を食べている様子も確認できます。
さらに、上翅に細かい皺のような質感も認められます。
これらの複数の特徴から、ツツサルハムシだと確証を得ました。
これだけ書いておいて、間違っていたら目も当てられないですけどね。
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オキナワチビアシナガバチ巣
オキナワチビアシナガバチ巣
RICOH GXR S10(5.1-15.3/2.5-4.4) 72mm相当 F6.3 ISO400 Speedlight
  オキナワチビアシナガバチ巣
オキナワチビアシナガバチ巣
RICOH GXR S10(5.1-15.3/2.5-4.4) 72mm相当 F6.3 ISO400 Speedlight
 
2012.4.5
昨日の散歩で、そろそろ切り上げようかと思ったときに見つけたのが、このオキナワチビアアシナガバチの巣。
公園の広場脇のハイビスカスの葉裏です。
以前はよく目にしていたオキナワチビアシナガバチですが、巣を見つけたのは久しぶりのことです。

とは言え、この季節の巣はまだセル数も少なく、小さなものですね。
これから次第に、大きく成長していくのでしょう。
最初、巣の正面から撮影していたときには、2匹の成虫しか気づきませんでした。
どちらかが、女王でしょうか。昔は、ちゃんと識別が出来たのですが。

撮影を終え一旦その場を離れました。
その後もう一度その場を通りかかり、別のアングルから見ると、さらに巣の裏に3匹の成虫がいるのに気づきました。
何れにしても、どの個体もじっとしていて動きません。
昨日は快晴で、気温が低すぎるという条件ではなかったのですが、活動的になるのはまだまだ先なのかもしれません。
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ウルマクロハムシダマシ
ウルマクロハムシダマシ
RICOH GXR S10(5.1-15.3/2.5-4.4) 72mm相当 ISO200 Speedlight
  オキナワイチモンジハムシ
オキナワイチモンジハムシ
RICOH GXR S10(5.1-15.3/2.5-4.4) 72mm相当 ISO320 Speedlight
 
2012.4.4
昨日は、本土ほどではありませんでしたが、強風の吹き荒れた一日でした。
とても、小さな被写体を撮影できるような状況ではありませんでした。
一転して、今日はうららかな春の陽気。
午後に、時間を見つけ近くに撮影に出ました。

さすがに春になると、活動している昆虫の姿が増えますね。
と同時に、蚊の数もですが。
今日、最も多く姿を見た昆虫は、ウルマクロハムシダマシとオキナワイチモンジハムシでしょう。
どちらも、黒色がメインの地味な姿ですが、あちらこちらで目にします。
まぁ、彼らに練習相手になって貰い、シーズン本番を迎えるのが、この季節です。
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ゴンズイ花
ゴンズイ花
RICOH CX6
  ゴンズイ実(2011年9月24日撮影)
ゴンズイ実(2011年9月24日撮影)
RICOH GXR A12MOUNT TAMRON90/2.8
 
2012.4.2
ゴンズイの花が咲いています。
秋の森の中で、その存在を主張している実に比べると、何と地味なことでしょうか。
たまたま撮影のときに、「確か秋に、この辺りでゴンズイの実を撮ったはずだけど」と探したら、この花に行き当たったというわけです。
まぁ、あの実の付き方からして、このような花の造りというのは矛盾はありませんけど、やはり何処かにギャップを感じてしまいます。
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オキナワモリバッタ幼虫
オキナワモリバッタ幼虫
NikonD7000 Micro Nikkor85/3.5VR F5.6 SpeedlightX2 ISO1600
  2012.4.1
春真只中。
新緑の美しさ、一斉に姿を現す甲虫たち。
しかしそればかりではなく、これから先に成虫となる種も、やはり活動を始めています。
開きかけたシダの柔らかい葉の上で日向ぼっこする、オキナワモリバッタの幼虫。
実に、春らしい光景です。

ただ、オキナワモリバッタは、真冬でも成虫が活動しています。
そこが、温帯のような物語の成立しない亜熱帯の自然なのです。
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