生まれてから19年間過ごした東京ですが、どうも都会の生活は苦手で落ち着かないものでした。そして、その東京よりも長くなった沖縄での生活が続いています。 しかし、長いからといって、その土地の人になることは出来ません。こうしてみると、本当に自分自身の落ち着ける居場所は何処にもないような、そんな気もしてきます。 でも、これからも沖縄に住み、あちらの島やこちらの島を転々としながら、野生動物たちの撮影を続けていくことに変わりはないでしょう。 その仕事にしても決して要領のよいものでなく、いつもどこかワンテンポずれたことばかりのように感じます。 ゆったりと流れていく時の中に浮かぶ、南の島での毎日を少しずつ紹介できればと思います。 しかし元来が怠け者で、夏休みの絵日記もまともに付けたことのない性格、どれくらいのペースで更新できるかは、当の本人にも全くわかりません。

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少しずつ陽も長くなりつつあるのを感じます。今年はどんなすばらしい撮影シーンが待っているのでしょうか?楽しみです。
※各種お問い合わせは、こちらまでお願いします。

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2007.1.31
連日の好天で、これまで姿を潜めていた昆虫たちも活動を始めたようです。昨日も今日も、いつもの撮影ポイントでクロスジスズバチの姿を見るようになりました。何匹もが狭い範囲内で日光浴をしていますが、ときどき飛び立っては、近くを旋回します。
 そんなまだ鋭敏とは言えない行動を見て、飛翔シーンを狙ってみたのですが、撮影者側の腕も鋭敏とは言えなかったようです。これまで、真冬の動きの少ない昆虫ばかりを相手にしていて、早い動きにまだ付いていけないのかもしれません。沖縄では明日から多くのプロ野球球団がキャンプインしますが、昆虫写真もシーズンインに向けてウォーミングアップが必要なようです。
  クロスジスズバチ
クロスジスズバチ
Ricoh Caplio R5(ISO400) Speedlight
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センダングサに訪花したセイヨウミツバチ
センダングサに訪花したセイヨウミツバチ
Ricoh Caplio R5 (ISO400) speedlight
  2007.1.30
そこで、場所を変えて他のカンヒザクラの株でミツバチを狙うことにしました。ところが、ここのカンヒザクラは、いくら待ってもミツバチはやって来ません。
 ここの場所の近くにはミツバチの巣がないのがその原因かと思ったのですが、そうではないようです。すぐ近くのセンダングサの花には、かなりの数のミツバチが引っ切りなしに飛来しています。どうやら、ミツバチはカンヒザクラよりもセンダングサの花の蜜を好むようです。
 センダングサは沖縄の代表的な帰化植物です。今ではかなりの山奥にまで繁茂しています。そして、その花にはさまざまな種類の昆虫が訪花します。在来種の花よりも好まれるセンダングサの花、しかも圧倒的な数です。効率的に沖縄の昆虫の撮影をしようとすると、それがほとんどがセンダングサの花との組み合わせになってしまう状況は、決して好ましいものではありません。
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2007.1.30
今日は午後から快晴に恵まれました。そこで、カンヒザクラに訪花するミツバチの姿を狙ったのですが、思いの外ミツバチの姿が少ないのです。さて、どうしたことでしょうか?
 それでも気長に待っていると、ときおりブーンという羽音と共に姿を見せます。一時間程で撮影出来たのは10数カットという低い歩留まりです。カンヒザクラの花、青空という舞台は整っているのですが、主役のミツバチがなかなか現れないのでは、盛り上がりません。
  カンヒザクラに訪花したセイヨウミツバチ
カンヒザクラに訪花したセイヨウミツバチ
Ricoh Caplio R5 (ISO400) Speedlight
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カンヒザクラ
カンヒザクラ
Ricoh Caplio R5
  2007.1.29
久しぶりの山原(やんばる=沖縄本島北部)で各地のカンヒザクラを見て回りましたが、やはり今年は例年よりも開花が遅れていることを確信しました。カンヒザクラは北から先に開花するのですが、例年はそろそろ満開の頃を迎えているはずの北部でも、満開の株は数える程です。
 断定出来る理由はありませんが、これも暖冬の影響なのでしょうか?寒い季節に咲くカンヒザクラにとって、冬の高い気温は不都合なのかもしれません。
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2007.1.28
例年よりも繁殖が遅れているハナサキガエルに比べて、イシカワガエルは盛んに雌を誘う雄の鳴き声が夜の渓流に響いています。
 但し、雄は産卵場所に選んだ穴や岩の窪みに身を潜めて鳴いているので、そう簡単には見つかりません。上半身だけ、あるいは顔だけ外に乗り出していたりすることが多いのですが、とても神経質で、すぐに穴に入ってしまい、なかなか思うようなアングルで撮影させてくれません。
 それでも根気よく探し回っていると、ときどき図太い神経の個体に出逢えたりもします。そんな性格の個体もいなければ、とても撮影なんて出来ないでしょうね。
  イシカワガエル
イシカワガエル
Nikon D200 VR 70-300/4.5-5.6ED Speedlight
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ハナサキガエル
ハナサキガエル
Ricoh Cplio R5 Speedlight
  2007.1.27
久しぶりの山原(やんばる=沖縄本島北部)です。例年、今頃の季節、山原の渓流では数種のカエルの繁殖期を迎えます。気にはなっていたのですが、なかなか時間が取れずにいました。
 機材を担ぎ、深夜の渓流に足を踏み入れると、あちらこちらから「キャウッ」という甲高い声が響いています。これはイシカワガエルの声なのですが、例年どおりに繁殖期を迎えているようです。
 山原で冬に繁殖するカエルで圧巻なのはハナサキガエルです。滝壺に数千個体が集まってきて、ある一夜に一斉に産卵するのです。しかし、例年集団産卵の観察出来る滝壺の周辺にはまだわずかな数のハナサキガエルしか確認出来ませんでした。今年は例年よりも遅れているようです。これは、暖冬の影響なのでしょうか?あるいは、昨秋の小雨の影響なのでしょうか?
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2007.1.26
昨日の担当しているTVのコーナーでは、今シーズンの冬に沖縄で新しく見つかったキンカメムシの仲間を紹介しました。那覇市や沖縄市などから見つかっている美しい種類です。
 背面側は、黒い地色に宝石のように輝く構造色の帯が何本も走り、螺鈿細工を思わせます。腹面側は明るいオレンジ色をしています。脚の付け根は鮮やかな赤で、この点はナナホシキンカメムシに似ています。
 台湾と中国に、よく似た種が分布しているそうなので、新種の可能性は低いようですが、今後の研究結果が楽しみです。
  キンカメムシの一種
キンカメムシの一種
NikonD200 Tamron90/2.8 Macro
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セイヨウタンポポに訪花したセイヨウミツバチ
セイヨウタンポポに訪花したセイヨウミツバチ
Ricoh Caplio R5
  2007.1.25
今日は再び快晴に恵まれました。昨日に続き中城城跡を訪ね、眩しい陽射しに照らされるカンヒザクラでジャコウアゲハを待ってみたのですが、一向に姿を現しません。そう言えば、これまでに桜に訪花したジャコウアゲハを撮影したのは朝夕が多かったように思います。しかし、今日はTVの生放送の担当日、余り長居は出来ないのが皮肉です。
 せめて、ミツバチの訪花でも撮影しようと思ったのですが、これもあまり姿を見ません。どうもすぐ近くに咲いているセイヨウタンポポのほうに人気があるようです。そこで数枚その組み合わせで撮影したのですが、気が付くと、どちらも和名に西洋が付くのですね。ちょっと春らしい光景だったのですが、どちらも外来種だったとは意外でした。
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2007.1.24
昨日の春めいた陽気、一気に開花の進んだカンヒザクラを見て、今日は桜に訪花するジャコウアゲハを狙いに中城城跡に行ってみました。
 しかし、今日は朝からの雨、そして冷たい北風と、すっかり冬の天気に逆戻りです。ですが、天気予報では午後から晴れ間が期待出来るはずでした。
 確かに、早いカンヒザクラでは7分程度の開花、寒くて葉にとまったままのジャコウアゲハ、そして午後5時を過ぎてから、青空が見え始め、陽射しも戻ってきました。しかし、その3つの要素が同時に揃うことはなく、出来の悪い三題噺のような結果に終わりました。
  わずかな青空
わずかな青空
NikonD200 VR Nikkor18-200/3.5-5.6ED
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カンヒザクラ
カンヒザクラ
Ricoh Caplio R5
  2007.1.23
東京に行っている間に、沖縄のカンヒザクラはかなり開花が進んでいました。10日程前は1、2分の咲き具合だったのが、木によっては7、8分の開花状態のものもあります。
 今日はときどき薄日も射し、風も穏やかな過ごし易い陽気。こんな中、カンヒザクラの花を眺めていると、一足早いお花見気分になります。あと待ち遠しいのは、桜の花を訪れる、ジャコウアゲハやオキナワビロウドセセリ、メジロなどの姿です。
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2007.1.22
今回の上京中に、昨年末に購入した小型ハイビジョンカメラ用のアクセサリーを購入してきました。マイクの風切り音を軽減するウィンドジャーマー、液晶フード、そして小型ビデオ雲台とリモートコマンダー。この中で、一番気に入っているのが、小型雲台です。
 これまでのビデオ用小型雲台は、どれも中途半端なものでした。ちょうどビデオカメラとバランスのよい小型の製品は、安物が多く、滑らかなパンが出来ずに、耐久性も劣るものがほとんどでした。それらの条件を満たした製品は、カメラとはアンバランスな程に大型で重い製品がほとんどだったのです。
 今回たまたまカメラ量販店の店頭で見つけた新製品は、その両方の条件をほぼ満たしてくれるものでした。これで、新しい小型ハイビジョンビデオカメラの性能を充分に発揮出来るでしょう。
  SONY HVR-V1Jとアクセサリー
SONY HVR-V1Jとアクセサリー
Ricoh Caplio R5
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ユズリハ芽吹き
ユズリハ芽吹き
Ricoh GR-Digital
  2007.1.21
今月3日にユズリハを紹介しました。その株の葉が正に新旧交代のときを迎えています。3日の時点で見られた比較的新しい葉も落ちて、そこに一斉に新しい葉が開き始めています。正に「譲り葉」状態です。それにしても、比較的新しい葉まで落としてしまうのは、潔いというかもったいないというか・・・
 3日の日記にも書いたように、この鮮紅色についつい目が行ってしまうのですが、この特徴をよくも和名に採用しなかったものです。この「譲り葉」状態に見ても、やはり色彩に関心は向いてしまいます。
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2007.1.20
東京滞在中は、よく本を読みます。それは電車での移動中に集中しています。沖縄は車社会なので、本を読む時間が少ないのです。電車の中では、新書判などの文庫本が読み易く、ほぼ2日間に1冊の割で読んでしまいます。
 今回は東京に着いた初日に3冊を買い求め、ほぼ読み終わりました。最初に読んだ加賀藩の経理担当の下級武士の家の明治維新を挟んでの5代に渡る家計簿を解読した『武士の家計簿』がなかなか面白く、1日余りで読み終えてしまいました。
 東京にいると電車賃が嵩むといつも感じますが、それに加えて書籍代となると、庶民の足とは言えない出費です。ですが、また余り本を読まない生活に逆戻りです。
  新書判3冊
新書判3冊
Ricoh GR -Digital
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ヒノキ朽ち木
ヒノキ朽ち木
Ricoh Caplio R5
  2007.1.19
昨日から、講演のために短期上京しています。今日は、暖かい陽射しが降り注ぐ1日でしたが、風は冷たく感じられました。
 実家の庭の隅に1本の枯れたヒノキがあります。数年前まではなんとか葉を着けていたのですが、今は枯れ、傾いた幹には大きな空洞が穿たれ、その空間には数種の植物が根を下ろしています。
 見る影もありませんが、かつて私が東京で暮らしていた頃には、葉が茂り、毎年その茂みの中ではキジバトが子育てをしていました。その様子を2階の軒先から撮影していたのが、懐かしく思い出されます。
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2007.1.18
実家の庭のソシンロウバイが咲き始めました。例年三が日には開花しているのですが、今年は少し遅れたようです。暖冬の影響で生理的に開花が遅れたのでしょうか、あるいは野鳥たちに蕾を食べられてしまった影響なのでしょうか?
 例年は、一斉に開花した状況を撮影することが多いのですが、今年は花付きが悪いので、数少ない花をアップで捉えてみました。しかし、こうして見ると、この透明感のある質感を蝋(ろう)に例えたくなる気持ちもよく解ります。
  ソシンロウバイ
ソシンロウバイ
Ricoh Caplio R5
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ポインセチア
ポインセチア
NikonD200 VR Nikkor18-200/3.5-5.6ED
  2007.1.16
2日続きで同じネタで申し訳ありません。それにしても、考えれば考える程、ポインセチアとラフレシアの関係は不思議で納得出来ません。
 枝も葉もある光合成植物と茎も葉もない寄生植物と、同じ植物とはいえ対極にあるような存在です。普通、近縁種というのは多くの共通点が見出せるものですが、この2種の植物は、なるべく共通点のないどうしを選んだ結果のようです。う~~ん・・・
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2007.1.15
数日前のニュースで、世界最大の花のラフレシアが、ポインセチアの仲間であることが分かったと報じられていました。これまでは、他のどの植物に近いのか分からずに、独立したグループとして扱われていたのが、DNA解析をしたところ、ポインセチアなどに代表されるトウダイグサ科に属することが判明したそうです。
 それにしても、熱帯の密林に咲く巨大な花と、北国の栽培植物の小さな花の間には、余りに大きなギャップがあります。DNA解析による類縁関係は疑いもないものなのでしょうけど、形態分類を根底からひっくり返すような事実には驚かされるばかりです。
  ポインセチア
ポインセチア
Ricoh Caplio R5
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カンヒザクラ
カンヒザクラ
NikonD200 VR Nikkor70-300/4.5-5.6ED
  2007.1.14
カンヒザクラの花が咲き始めました。事務所の建物の裏にある木の1本です。今年は暖冬が続いてるので、咲き具合を心配していたのですが、蕾はたくさん着いているようなので、心配することはないようです。
 沖縄本島北部の本部半島では、あと6日で日本一早い桜祭りが始まりますから、そろそろ咲き始めても不思議はありません。桜の花も咲けば、次第に昆虫たちの活動も活発になりますから、それも楽しみです。
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2007.1.13
今日は朝から雨模様でしたが、午後から雨も上がったので、カメラを手に散歩に出ました。
 今の季節のような被写体の少ない時期には、どうしても小さな物に目がいくようになります。今日も、アブラムシ、キジラミ、アリ、ハエなどにレンズを向けたのですが、その中で最も大きな被写体だったのが、このタイワントゲカメムシでした。それでも、体長10mm程なのですが。
 センダングサの葉の隙間に潜り込み、雨宿りのつもりなのか、北風を避け暖をとっているのかと思わせるような姿でした。
  タイワントゲカメムシ
タイワントゲカメムシ
NikonD200 RFE Macro Lens N281 Speedlight
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ツヤオオズアリ
ツヤオオズアリ
NikonD200 RFE Macro Lens N281 Speedlight
  2007.1.12
今日は、まるで春のように穏やかな一日でした。それでも、やはり昆虫の姿は希薄でした・・・
 その中、やっと見つけ出したのが、アブラムシに群がるツヤオオズアリです。小型ワーカーで体長2mm前後ですから、目の前にいても、なかなか気付かない存在です。
 ほんの一カ所だけだったのですが、結構な数のアリがかなり活発に動き回っていました。これは、今日のような陽気だからなのでしょうか?また、気温が下がったときにもう一度確認してみようと思います。
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2007.1.11
暖冬傾向の続く今冬ですが、その割には昆虫の姿が少ないことは昨日も触れました。そのような状況では、つい植物の元気さに目が行ってしまいます。
 シマグワは例年、冬場でも実を着けているのを見ますが、いつもの撮影散歩コースにも小ぶりな木が3株あります。巧い具合に雄株と雌株が混ざっているので、特に実の着きがよいのかもしれません。
 今も若葉の隙間から雄花や雌花が出始めています。ここを訪れる野鳥たちも実が熟すのが待ち遠しいことでしょう。
  シマグワ雄花
シマグワ雄花
NikonD200 VR Nikkor18-200/3.5-5.6ED Speedlight
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ホシスジオニグモ
ホシスジオニグモ
NikonD200 RFEMacro Lens N281 Speedlight
  2007.1.10
今日は北風も収まり、そして寒さも和らぎ、穏やかな一日となりました。しかし、花のたくさんある場所に行ってみても、ほとんど活動する昆虫の姿を見られません。
 そんな中、ひとつのランタナの花の上に、小さなホシスジオニグモがいるのに気付きました。状況からして、花にやって来る昆虫を待ち伏せているのだと思いますが、ほとんど開店休業状態のようです。ちょっとそれにふて腐れているようにも映ります。まぁ、そんなことはないでしょうけど?
 などと、想像してみたのですが、ホシスジオニグモは網を張って、夜間に餌捕りをする種なのです。ですから、これは昼間休んでいるところなのですね。しかし、昼間よりも寒い夜に、餌になる昆虫が活動するとも思えませんから、やはりふて腐れているのかもしれません。
※これまで、海野和男さんが考案された標準ズームレンズの前玉を外して拡大専用レンズに改造したものを"Original Macro Lens"と表示してきましたが、今後は"RFE MacroLens"と表示することに改めました。"RFE"とは"Remove Front Elements"の略です。
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2007.1.9
再び、リュウキュウアサギマダラの越冬集団を探しに行きましたが、やはり見つかりませんでした。前回と全く同じ場所に同じ個体がとまっていました。日中気温が上がっても、ほとんど活動していないようです。
 捕食された様子もない死骸が見つかるのは、低温の影響で寿命を迎えてしまったのでしょうか。冬を越したチョウだけが、春に繁殖出来るのでしょうか。チョウの舞う姿の見られない林の中にいると、花に群れるチョウの姿が恋しく感じられます。
  リュウキュウアサギマダラ
リュウキュウアサギマダラ
Ricoh GR-Digital Wide-conversion-Lens
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ジャガイモ畑
ジャガイモ畑
Ricoh Caplio R5
  2007.1.8
北国の作物の印象の強いジャガイモですが、沖縄でも冬になると、栽培されている畑を結構目にします。まぁ、冬限定で暑い季節には見られませんが。
 ジャガイモ以外にも、高冷地でよく栽培されるキャベツも至る所で栽培されています。しかし、これも真夏だけは栽培を休みます。ちょうどそれと同じ時期に、モンシロチョウも姿を消してしまいます。これは、食草が少なくなる影響なのでしょうか、あるいは元々が暑いのが苦手なためなのでしょうか。モンシロチョウの食草はキャベツだけではありませんから、きっと後者の原因なのでしょうね。
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2007.1.7
沖縄本島の南端近くの海岸林に、例年リュウキュウアサギマダラの集団越冬の見られる環境があります。昨年から今年に掛けて暖冬続きでしたが、今冬初めてというような冷え込みのあった今日、越冬集団を探しに行ってみました。
 しかし、いつもの場所には1頭も姿が見られません。少し離れた例年は集団を造らない場所に行ってみると、林床に1頭だけ死骸がありました。その上に伸びるモクマオウの枝を注意深く探してみると、あちらこちらに計10頭程がじっと休んでいました。しかし、どれもバラバラで集団は成していません。ちょっと遅過ぎたのでしょうか?それとも、今年はこんなものなのでしょうか?ちょっと残念でした。
  リュウキュウアサギマダラ
リュウキュウアサギマダラ
NikonD200 VR Nikkor18-200/3.5-5.6ED Speedlight
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オオゴマダラ蛹
オオゴマダラ蛹
Ricoh Caplio R5
  2007.1.6
先月23日に見つけたオオゴマダラの蛹の状態を確認しに行って来ました。2週間前とほとんど変化ありません。見つけたときからやや羽化前兆が見られたのですが、その後は全く変化していないようです。
 23日以前は比較的暖かく、蛹になってからも成長が進んでいたものが、その後の低温で止まってしまったのでしょうか?果たして、いつ頃羽化するのか気になります。
 1週間前もそうでしたが、幼虫はたくさん確認出来、低温や雨や強風も気にせずにひたすら食草のホウライカガミの葉を食べています。その甲斐あって、幼虫のサイズは確実に成長しているのが見て取れます。
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2007.1.4
三が日も過ぎた東京は、穏やかな陽射しに恵まれました。実家のミモザの若葉が柔らかな陽射しに照らされて気持ち良さそうに見えます。
 さて、今年一年はどのような年になるでしょうか?このミモザの葉のように、穏やかで静かな毎日を望む一方で、毎日がこんなでは、刺激が足りずに退屈な一年だろうなぁ、、などと今年一年に想いを馳せてみました。さて、実際にはどうなるでしょう?
  ミモザ
ミモザ
Ricoh Caplio R5
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ユズリハ
ユズリハ
Ricoh Caplio R5
  2007.1.3
本土のお正月のお飾りにはユズリハの葉がよく使われます。実家の庭にちょうどそのユズリハがあるのですが、その葉柄や茎の紅色が印象的です。
 和名の由来は、一斉に古い葉から新しい葉に替わることのようですが、何故この鮮やかな紅色が和名に採用されなかったのか不思議な気もします。すぐ目に止まる特徴よりも、一年のあるときにだけ見られる現象を採用したのは、よく観察していたからなのでしょうけど、それ以外のときに観ても、なかなか理解出来ない和名でもありますね。
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2007.1.2
昨日の犬棒かるたに続いて、今日はお正月の定番「小倉百人一首」をしました。
 姉の子供の頃から実家で使われている百人一首には、2枚の黒ずんだ札が混じっています。それは、私が子供の頃に初めて覚えた二首なのです。幼稚園か小学校の低学年の頃に、意味も解らずにただ棒暗記で覚えて、百首が詠まれる間に、ひたすらの二首の札だけに注意を向け、絶対に他の人に取られないように死守し、握りしめていた結果なのです。
 その二首とは、僧正遍昭と大伴家持です。
  百人一首
百人一首
NikonD80 VR Nikkor18-200/3.5-5.6ED
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犬棒かるた
犬棒かるた
Ricoh GR-Digital
  2007.1.1
今日生まれて初めて「犬棒かるた」というものをしました。説明するまでもなく、「犬も歩けば棒に当たる」などのことわざのかるたですね。しかし、余りにも定番過ぎるというのか、この歳になるまで実際にやったことがありませんでした。
 いろはがるたですから、「い」と「ワ行のい」(表示出来ません・・・)は異なる札なのですね。「い」は「犬も歩けば棒に当たる」ですが、「ワ行のい」は「井の中の蛙大海を知らず」なんですねぇ?4回目の年男の元旦に貴重な体験をしました。
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