生まれてから19年間過ごした東京ですが、どうも都会の生活は苦手で落ち着かないものでした。そして、その東京よりも長くなった沖縄での生活が続いています。 しかし、長いからといって、その土地の人になることは出来ません。こうしてみると、本当に自分自身の落ち着ける居場所は何処にもないような、そんな気もしてきます。 でも、これからも沖縄に住み、あちらの島やこちらの島を転々としながら、野生動物たちの撮影を続けていくことに変わりはないでしょう。 その仕事にしても決して要領のよいものでなく、いつもどこかワンテンポずれたことばかりのように感じます。 ゆったりと流れていく時の中に浮かぶ、南の島での毎日を少しずつ紹介できればと思います。 しかし元来が怠け者で、夏休みの絵日記もまともに付けたことのない性格、どれくらいのペースで更新できるかは、当の本人にも全くわかりません。

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沖縄本島北部、比地の大滝
沖縄本島北部、比地の大滝
NikonD1X 18-35/3.5-4.5ED
  2003.11.17
山原(沖縄本島北部)にある滝で最も有名な比地の大滝に久しぶりに足を伸しました。
 落差25m余りのこの姿を眺めるためには、比地川を小1時間遡らなければなりません。以前は、川岸のぬかるんだ道を歩いたり、川の中を歩いたりのコースだったのですが、数年前に立派な吊り橋や木製の遊歩道が出来、足元を濡らさずに滝まで往復することが可能です。
 確かに便利にはなったのですが、ゲートが設けられ200円を支払わないと入れなくなりました。どうも、以前の半分濡れながら、滝に辿り着いていたときのほうが、単に滝の姿を眺めるだけでなく、渓流環境そのものを体感出来てよかったように思います。人間によって管理された自然よりも、本当に自然のままの状態のほうがより魅力があるように思うのですが・・・これは、やたら樹木に樹名板を付ける感覚に似通っているように思います。
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2003.11.11
事務所の通信回線がやっとブロードバンド対応になりました。これまではISDN64k回線でしたので、現状では、かなり肩身の狭い環境と言わざるを得ませんでした。通信環境の更新をサボっていたわけではないのですが、ADSLサービスも未対応地域だったので、致し方ありませんでした。ブロードバンド対応でないために、受けられずに断った仕事もいくつかありました。
 建物の構造上、Bフレッツ・マンションタイプという光ファイバー回線の中では最も遅いものなのですが、それでも、今までのISDN回線に比べると25倍程の速度が出ているようです。最近、簡単なパソコンソフトやアップデータは、インターネット経由でダウンロードするものが増え、遅い通信回線ではかなりのストレスを感じていましたが、これからはそのようなこともなさそうです。さらに、動画関連の受信も期待出来そうです。
 しかし、この環境が整うまで、かなりの曲折がありました。一昨年、ADSL未対応地域なのに、NTTがその勧誘をしてきて、工事直前までそのことが判らなかったこと。今回のBフレッツも、5月に申し込みをしたのに、申し込み殺到のため、結局半年も待たされたなどの他、途中の諸々の説明もチグハグなものでした。これらのサービスも通信速度なみにスピードアップして貰いたいものです。
  Bフレッツ端末機器
Bフレッツ端末機器
NikonD1X Sigma20/1.8 Speedlight
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満開のニトベカズラ
満開のニトベカズラ
NikonD1X Nikkor28-105/3.5-4.5 PLFilter
  2003.11.8
秋空の下、庭先にはさまざまな草花が楽しめる季節と、数日前にも紹介しました。このニトベカズラも、所々で鮮やかな花を見せてくれています。もっとも、今の季節特有の花ではなく、年に何回か花のピークを迎えます。このようなパターンは、他の多くの花卉でも見られますし、昆虫などの出現にも似通ったところがあります。春から秋まで繁殖を繰り返しし、数回の成虫の出現ピークが見られる種類が多く知られています。
 同じ花でも、この時期に撮影すると、他の季節よりメリットを感じられる点もあります。夏ですと、直ぐに太陽が頭上に昇ってしまい、強い影が落ち、余りよい光線状態とは言えません。ところが、今頃の季節ですと、撮影に好条件の斜光となる時間帯が長いのです。
 この「南島漂流記」の一番初めにも登場したニトベカズラ。花の紅色と葉の緑のコトントラストが亜熱帯の青空によく映えます。
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2003.11.7
再びやや暑さを感じる陽気が戻ってきていますが、至る処でススキの花穂が秋風に揺れている光景が見られるます。まだ黄ばんでない白銀の美しい穂は、目を引きます。
 来月12月になれば、サトウキビの花穂が見られます。より大型で、美しい白銀色の穂が一面に広がっている光景は、なかなか見応えのあるものです。しかし、年々サトウキビ畑は減り、手入れの行き届いた花穂の整然と並ぶ光景は少なくなりました。
 それでも来月になり、サトウキビの花穂が出揃えば、それに目を奪われることでしょう。それまでの暫しの間、このススキの花穂の揺れる姿を愛でたいと思います。
  出揃ったススキの花穂
出揃ったススキの花穂
NikonD1X Nikkor28-105/3.5-4.5 PLFilter
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ニンニクカズラの花
ニンニクカズラの花
NikonD1X Nikkor18-35/3.5-4.5ED
  2003.11.5
沖縄もすっかり秋の気候になり、過ごし易い毎日が続いています。穏やかな陽射しの下、家々の庭先には、色とりどりの草花が目に付くようになってきました。そのような花の中で、特に目を引くのがニンニクカズラの花です。ひとつひとつの花はそれ程大振りではありませんが、たくさんの花が固まっているため、遠くからでもよく目立ちます。
 薄い藤色の花は、なかなか趣きがあるのですが、葉や茎には和名の由来にもなっているニンニクのような臭いがあると、図鑑に解説されています。試しに、葉を1枚取り手で揉んでみると、かなり強い臭いがします。それまでは、漠然と綺麗な花としてしか眺めていなかったのですが、二日酔や食べ過ぎのときに見ると、ついついその臭いを思い出してしまいます。色や形ではなく、臭いが和名の由来になっている、ちょっと珍しい植物です。
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